Pixel3と、画面の大きいXLとで、Active Edgeの使いやすさ(=握りやすさ)を実感するために、表参道で開催されている「Google Pixel まだ見ぬ世界展」へ、10月22日に行ってきました。
結果は、画面の小さいPixel3も、画面の大きいXLも、Active Edgeの使いやすさ(=握った時の、Googleアシスタントの起動しやすさ)に、違いはなかったです。
今日は、そのご報告です。
行った理由
Active Edgeの使いやすさを調べに行った理由は、『Pixel3の方が、XLより横幅が小さい。なので、握りやすく、Active Edgeも使用しやすいのかな?』と思ったからです。
秋葉原でも10月19日に確認しました。が、Active Edgeが使用できるデモ機がすくなくて、あまり満足に確認できませんでした。
ちなみに公式サイトはこちらです→Google Pixel まだ見ぬ世界展
で、表参道の「Google Pixel まだ見ぬ世界展」で、「Pixel3」と「Pixel3 XL」 いじり回してきたわけです(^_^メ)
Active Edgeのしやすさに、違いはなし
結果、Active Edgeの使いやすさ(=握った時の、Googleアシスタントの起動しやすさ)に、「Pixel3」と「Pixel3 XL」での違いは感じませんでした。
女性スタッフ2名にも聞いてみたのですが「Pixel3も、XLも、Active Edgeについては、あまり変わらない感じがする」と言ってました。
ということで、目的はほぼ達したのですが、他にも発見があったので、ご報告しますね。
他に、発見したこと
Pixel3のGoogleアシスタントでできること
Pixel3のGoogleアシスタントでは、通常のGoogleアシスタント以外に、Googleレンズが使用できることがわかりました。
左下の赤枠をタップすると、Googleレンズが起動します。
Googleレンズは、レンズをのぞくだけで、写真や周囲のアイテムに関する情報を表示する
ものです→写真や周囲のアイテムに関する情報を表示する | Googleフォト
というと、『へぇー』くらいしか思いません(ΦωΦ)。
しかし、管理人のこのスニーカー(New Blance)を、、、
Googleレンズでみると「どこのメーカーで、どこでいくらで買える」という情報があっという間に、わかります。
たとえば街中で「あっ、あの人が来ている服や靴がなんかカッコいい! 欲しい!!」と思った時に、Googleレンズでのぞくと、あっという間に「どこのメーカーで、どこでいくらで売っている」ことがわかるのです。
もちろん、そのまま購入ステップに入ることも可能です。
スリープ状態から、Aciteve Edgeで、Googleアシスタントを起動
Pixel3がスリープ状態から、握る(=スクイーズ)だけで、Aciteve Edgeで、Googleアシスタントを起動できることがわかりました。
Pixel3とXLのどちらにするか?女性スタッフに聞いてみた
管理人は、電車の中での片手で文字入力を重視するので、画面の小さいPixel3に、ほぼ決めています。
ただ女性としてはどうなのかな?と思ったので、念のため女性スタッフ2名に聞いてみました。
すると、、、
- 「確かに片手入力できないのはイマイチなんだけど、写真やインスタグラムを見る時の、大画面の魅力は捨てがたい。なので私だったら大画面を選ぶ」
- 「XLの大画面であれば、ローマ字入力でも余裕をもってできる」
と言っていました。
まぁ、スタッフという立場があるので、営業トークも入っていると思います。
それも踏まえたうえで『PixelとXLどっちにしようかな』と迷っている人は参考にしてください。
まとめ
ということで、表参道で、Pixel3とXLを握って、Active Edgeを確認してきました。
画面の小さいPixel3も、画面の大きいXLも、Active Edgeの使いやすさ(=握りやすさ)に、違いはなかったです。
そうそう『握って、Active EdgeでGoogleアシスタントを起動???』という人は、以下の記事も参考にしてください。
管理人がActive Adgeを確認してきた場所をまとめました。
スマホケースもActive Edge機能対応か確認中です。
それでは!