こんばんは。
IoTデバイスを接続しているWi-Fiルーターを変更するのが、大変な管理人ケイです(^^;)
今日は、Tp-Link社のスマートプラグ HS105の接続先Wi-Fiルーターを変更した時の方法を、お伝えしますね。
概要
2019年4月19日現在、HS105には、接続先Wi-Fiルーターを変更する機能がありません。そのため、アプリから、端末を削除 → 追加して、変更します。
公式ページに、Wi-Fiルーターの変更方法がないので、問い合わせて、確認しました。
注意点は、タイマーを設定してる場合、消えてしまうことです。
Wi-Fiルーターの変更方法
では、ボクが変更した時の状況をお伝えします。
まずは、スマホを、変更するWi-Fiルータに接続し、
Kasaアプリから、端末を選択します。ここでは、机の電気にして、
画面右上の、歯車アイコンをタップして、
画面下の [端末を削除] をタップし、
さらにもう一度[端末を削除] をタップし、
端末名に名前を付けます。スマートスピーカーへの影響を考えて、ボクは同じ名前にしました。
設定終了です。タイマー設定などは、消えてしまっているので、再設定する必要があります。
ボクは、スマートプラグHS105を、2つ使っているので、そちらも同様に変更しました。
スマートスピーカーへの影響は、なし
スマートスピーカーGoogle Home、Alexaの設定は、特に変える必要はありませんでした。
よかった(^_^;)
削除前と追加後で、端末名を同じ名前にしているせい?
まとめ
現時点では、Tp-LINKのHS105だけでなく、スマートプラグは、接続先Wi-Fiルーターを変更する機能がありません。
ボクは、かなり重要なポイントだと思うんですが。
あなたは、どう思いますか?
それでは!
コメント
とても有益な記事をありがとうございます。
プロバイダを乗り換えましたが、いくつもあるIoT機器の設定の煩わしいことこの上ありません。
アプリがあるのだからサクッと変更できてよさそうに思いますね。
プロバイダの提供する無線ルーターのwifiを使うのではなく、
自分で用意したものに接続するというのが賢いやり方かもしれないと思いました。
管理人です。コメントありがとうございます(^.^)
> アプリがあるのだからサクッと変更できてよさそうに思いますね。
ボクもそう思います。
> 自分で用意したものに接続するというのが賢いやり方かもしれないと思いました。
ボクはチャレンジしていないのですが、自分で用意したルーターだと、新しいルーターのSSIDとパスワード(暗号化キー)を、古いルーターと同じに設定する方法もあると、教えてもらいました。
エンジニアたちは、そのような方法でやっているらしいです。
今度変更するときは、この方法でやってみようかと考えています。