こんばんは!
管理人ケイです(T_T)。
Wi-Fiルーターを新規購入したため、スマートスピーカー・スマートリモコン・スマートプラグのIoTデバイスの接続先を変更したんですが……
結構苦労しました。マジで(*_*)
なのでIoTデバイスのWi-Fiルーター変更方法をまとめておきますね。よろしければ、参考にしてください。
感想
まず、感想を一言で言うと「いや、マジ大変。もうしたくない(T_T)」って感じでした。
ボクの場合、Wi-Fiのセキュリティを高めるために、パスワード(=暗号化キー)をかなり複雑にしていることもあるかもしれないのですが…
それを差し引いても、画面がないIoTデバイスのWi-Fiルーター変更作業は、一苦労でした。
IoTが、今後さらに普及しだすと、IoTデバイスの数も、膨大になってきます。そのときにこのような状況では、ちょっとつらいのではないかと。
ルーターの変更は、頻繁にあることではないけど、必ず発生することですし。
企業でのIoTの場合は、業者がやりますが、家中IoTの場合は、各個人がやらなければいけませんし。
IoTデバイスマネージャーみたいなのがあって、簡単に変更できると、非常に助かるのにと思います。
作業している途中で、住宅の電気配線を利用したデータ通信PLCの記事をみかけました。コレを使えば問題も解決できるのか? ちょっと気になっています。でも結局は同じ??? →コンセントに差すだけのネット接続家電、パナソニックが実証
では、変更したときの状況ををご紹介していきますね。
スマートスピーカー
Google HomeとAmazon Echoのスマートスピーカーで、Wi-Fiルーターの変更をしました。
Google Home(mini含む)と画面付きEcho Spotでは、Wi-Fiルーターの変更は簡単です。
画面なしEchoでは、ちょっとクセがあったので苦戦しました
以下それぞれまとめました。
Google Homeの場合
Google Home(mini含む)は、スムーズにいきました。
Google Homeの公式サイトに、変更方法が記載されています→Google Home の Wi-Fi ネットワークを変更する
上記ページの最後で、「Google Home デバイスをセットアップする」にリンクします。なのでページの途中にある 手順6 から再開してください(2019年4月20日現在)
Amazon Echoの場合
画面があるEcho Spotでは、パスワードにダブルクォーテーションが入力できずに苦戦(–;)
Echo Dotでは、アプリでクセがあったので苦戦しました(+_+)。
以下の記事にまとめてあります。
スマートリモコン
Nature Remo、ラトックシステム家電リモコンのスマートリモコンで、Wi-Fiルーターの変更をしました。
2つのスマートリモコンとも、本体側のWi-Fiルーター情報だけリセットして、Wi-Fiルーターを変更します。
本体側のWi-Fiルーター情報だけリセットなので、家電の登録情報は消えません。なので安心してください。
詳しくは、以下の記事をどうぞ。
スマートプラグ
Tp-Link(HS105)とリンクジャパン(e-Plug)のスマートプラグで、Wi-Fiルーターの変更をしました。
2つのスマートプラグとも、基本的に、リセット(≒削除) → 再セットアップして、Wi-Fiルーターを変更します。
このためタイマー設定は消えてしまいます。実施する前にタイマー設定をメモしておきましょう。
くわしくは、以下の記事をどうぞ。
まとめ
というわけで、ボクがIoTデバイスのWi-Fiルーター変更した方法をまとめて報告しました。
いや、マジ大変。もうしたくない(;。;)
それでは!