Raspberry Pi 3 Model Bを、ヨドバシカメラAkibaで、購入したヨ

おもしろい(^○^)! と思っていただけたら、また読みに来てくださいね。更新するパワーになります(^_^)b


おはようございます。

MESHブロックを、常時使うために必要なハードウェア「Raspberry Pi 3 Model B」を、ヨドバシカメラAkibaで購入してきました。

メーカーはI-O Dataで、型番はUD-RP3です。公式サイトはこちら→Raspberry Pi 3 Model B(UD-RP3) | Raspberry Pi(ラズベリーパイ) | IODATA アイ・オー・データ機器

今日はそのご報告です。

ボクが、なぜRaspberry Piが必要か?

ボクが、なぜRaspberry Piが必要か?というと、MESHハブ アプリをインストールするRaspberry Piが必要だからです。

MESHハブ アプリがなぜ必要かというと、MESHブロックを常時使うためです。

MESHブロックが常時使えないと、(MESHブロックの)人感センサーは、おもちゃレベルでしか使えないのです。

MESHの人感センサーとスマートリモコンNature Remoとを、IFTTT連係させて、人を感知したら、天井照明が点灯するようにしたのですが…家に帰ると、MESHの人感センサーが、反応しない! 調べると常時使うには、Raspberry Piが必要であることがわかりました。

まずRaspberry Pi 3 Model Bが必要!

ということで、まずは、MESHの公式サイトを確認すると、Raspberry Pi 3 Model Bが必要であることがわかりました→MESHハブアプリをインストールするためのRaspberry Piを準備する

上記のページには以下の記載があります。

1.以下のRaspberry PiとRaspbian Stretchを用意する

Raspberry Pi 3 Model B

OS:RASPBIAN STRETCH WITH DESKTOP または RASPBIAN STRETCH LITE
 ※ 上記以外のRaspberry PiとOSの組み合わせは動作保証外です。
 ※ Raspbian Busterでは動作いたしません。

Amazonで検索してみたケド…

ということで、Amazonで、「Raspberry Pi 3 Model B」で検索すると、Raspberry Pi 3 Model Bを造っているいくつかのメーカーがあることがわかりました。

でも、正直、どれがいいのか、ちょっとよくわからない。

ボクの周りには、Raspberry Piなどのマイコンについて、知っている人はいません。当然相談もできません。

でも、どこのお店へ行けばいいのだろう? とりあえずいつもお世話になっているヨドバシカメラAkibaへ行くか!

ということで、ヨドバシカメラAkibaへ行くことにしました。でも売っているのかなぁ?

2Fのパソコン自作パーツ売り場にございます。


受付の女性に、「Raspberry Piって、売っていますか?」と聞いたところ、「2Fのパソコン自作パーツ売り場にございます。」とのこと。

おぉ、ヨドバシでもRaspberry Piを売っているのか! さすが頼りになるぜ!

ということで、エスカレーターで、2Fに到着!


ありました!

でも、いっぱいありすぎて「Raspberry Pi 3 Model B」が、どれなのかよくわかりません。

SonyのMESHブロックで使うRaspberry Piが、欲しいんですけど

なので店員さんへ「SonyのMESHブロックで使うRaspberry Piが、欲しいんですけど」と聞いてみました。

すると「最新のRaspberry Piは4ですが、SonyのMESHブロックで使うのは、Raspberry Pi 3 Model Bになります」とのこと。


でも、どう見ても、基板だけのようです。ディスプレイもキーボードも見当たりません。

なので、店員さんへ「Raspberry Piを動かすには、他に必要なモノがあるのですか?」と聞いたところ、調べてくれました。


すると、SDカード、USB電源、HDMIケーブル、USBキーボードが必要だということがわかりました。Raspberry Piを入れるケースは、なくても動くけど、やっぱり常時使用するので、あった方がいいかなぁ?

Raspberry Piは、パソコンのマザーボードと同じようなものなのかな。だから入力機器であるキーボード、出力するモニター(に接続するHDMIケーブル)、USB電源が必要なのか…

あれっ? SDカードは、なぜ必要なんだ?

と思ったので、店員さんへ質問してみると「SDカードは、パソコンのHDDの代わりとなるモノです。SDカードはマイクロSDカードです」とのこと。なるほど。

さらにUSB電源は、2.5A以上のモノが必要とか、USB電源を接続する口はマイクロUSB(Type-B)とか、いろいろ教えてもらいました。

う~ん、なんだか、自分で集めることができそうな…できなさそうな。

ということで、不安になったので、店員さんへ聞くと、「Raspberry Pi 基本一式セット」みたいなモノも、販売していることも、パソコンの画面を見ながら、教えてもらいました。ただし取り寄せになってしまうとの

こと。

なんか、家にありそうなモノもあるし…

Raspberry Pi 3 Model Bだけを購入


いろいろ考えた結果、基本一式セットではなく「Raspberry Pi 3 Model B」だけを購入しました。

理由は、IoTアドバイザーとしてのプライド!



ではないな( ̄∇ ̄)。

いろいろ教えてくれたヨドバシAkibaの店員さんへのお礼かな。実際、他にも必要なハードウェアがあることが分かったし。

あと、まぁ、ここまできたので、Raspberry Piの基本的なことを知っておこうかなと。のちのち役に立ちそうだし(._.)φ

他にパーツを集めなければいけないけど、「Raspberry Pi 3 Model B」購入できたので、とりあずはファーストステージクリアって感じです。

ということで、I-O Dataの「Raspberry Pi 3 Model B」の公式サイトとAmazonの口コミをリンクしておきます。

また、ご報告します。

それでは!

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