おはようございます。
先日、GoogleのスマホPixel3の「星空も撮影できる夜景モード」で、(小学生で勉強する)オリオン座を撮影してきました。
家に帰ってきて、写真を拡大してみたところ、星の「赤色」と「青白色」、さらには「星雲」まで、写っていることに気がつきました。
今日はそのご報告です。
あれっ? 赤い星と青い星がある!!
写真を拡大してみると、赤い星と青い星があることに気がつきました!!
オリオン座のこの部分を大きくすると、、、
赤い…えっ、よくわからない…ス、スミマセン、、、
なので、画像があらくなる覚悟(≧▽≦)で、さらに拡大! 赤くみえる(?)
では、青白い星も。
オリオン座のこの部分を大きくすると、、、
もうひとつの星も、おおきくしてみると青白い…えっ、よくわからない…ス、スミマセン、、、
では、こちらも、画像があらくなる覚悟(≧◇≦)で、さらに拡大! 青白くみえる(?)
赤色の1等星ベテルギウス と 青白色の1等星リゲル だった
赤い星と青い星を調べてみると、「赤色の1等星 ベテルギウス」と「青白色の1等星 リゲル」ということがわかりました。
青白く見える星の大部分は、質量の大きい若い星であることがわかっています。また、赤い星は質量の小さい星か、年老いた星です。
「赤色の1等星 ベテルギウス」は、表面温度が一番低い星の例、「青白色の1等星 リゲル」は、表面温度が高い星の例として、小学生の教科書にも載っています。
すっかり、わすれておりました(^^ゞ
ちゃんと勉強したはずなのですが(^_^;)
オリオン大星雲も!
なんだかピンボケしている星があるけど…と思って調べてみると、なんとオリオン大星雲でした。
さきほどと同じく、オリオン座のこの部分を大きくすると、、、
オリオン大星雲だ!! つばさをひろげた鳥のような形が特徴です。えっ、それが鳥か? ですか、、
ではこちらも、画像があらくなる覚悟(>_<)で、さらに拡大! つばさをひろげた鳥にみえる(?)
星雲は、ちり や ガス が、集まっていて、うすい雲のようにみえます。星雲から、星が生まれてきます。
(宇宙にあり、地球の周回軌道をまわる)ハッブル宇宙望遠鏡で撮影したオリオン大星雲はこちら
NASA, ESA, M. Robberto (Space Telescope Science Institute/ESA) and the Hubble Space Telescope Orion Treasury Project Team [Public domain], via Wikimedia Commons
負けました(^_^;)
他にも発見できそう!
Pixelの星空も撮影できる夜景モードでは、1等星の赤色と青白色、さらには星雲も写ることがわかりました。他にもいろいろ発見できそうです。
また報告します。
それでは!