こんばんは!
Googleのスマホ Pixel3歴が、約6ヶ月になった管理人ケイです!
今から約半年前、Pixel3を購入した時は、アクティブエッジのことは、あまりよくわからなかったです。
が、6ヶ月使ってみると、アクティブエッジがどんなモノなのか、わかりました。
なので、今日は、Pixel3を6ヶ月使用しているボクが、アクティブエッジを説明しますね。
アクティブエッジとは
© 2017 Google LLC, used with permission. Google および Google ロゴは Google LLC の登録商標であり、同社の許可を得て使用しています。
アクティブエッジとは、GoogleのスマホPixelの(半分より)下端を握ると、Googleアシスタントが起動する機能のことです。
それ以外にも、握ると、アラーム・タイマー・通知・着信などの音を消すことができます。
逆にいうと、2019年4月現在では、それ以上のことはできません。
そうそう『Googleアシスタントって?」』と言う人もいると思うので、簡単に説明しますね。わかる人は飛ばしてくださいね。
Googleアシスタントとは?
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Googleアシスタントを超簡単に説明すると、スマホを声で操作するためのアプリです。
たとえば、スマホに向かって「OK Google 今日の天気を教えて」と言うと、今日の天気を音声で教えてくれます。
また「OK Google 時間を教えて」と言うと、「今の時間は●時●分です」と音声で教えてくれます。
さらに「OK Google 東京駅までの行き方は?」というと、音声とともに、スマホのGoogleMapで、行き方を教えてくれます。
それ以外にも、以下のようなことができます。
握る強さは、変えられる
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アクティブエッジを起動する時の「握る強さ」は、変更が可能です。
軽く握って反応するレベルから、強く握らないと反応しないレベルまで9段階で設定することができます。
軽く握って反応するレベルってどれくらいかいうと、ボクの親指と人差し指で、握っても起動できるレベルです。
スマホケースを選ぶ必要がある
アクティブエッジを使用する時は、スマホケースを選ぶ必要があります。
スマホを握った時、力が伝わりにくいスマホケースでは、ダメだからです。
ボクは現在、柔らかい素材でできたSigenのTPUクリアケースを使っています。握った力が伝わりやすいケースです。
実はその前は、高級ケースで有名なGramasやクリアケースで有名なAir Jacketsを使っていました。もちろんメーカー側が、アクティブエッジ対応として売り出しているケースです。
しかし、ケースが堅すぎて、握っても力が伝わらず、アクティブエッジをなかなか有効にできません。
そして、嫌になって最終的に今使っているSigenのTPU クリアケースになったわけです。
一番安いSigenのTPU クリアケースが、アクティブエッジを使いやすかったという結果が、皮肉ではありますが。
というわけで、アクティブエッジを使いたい時は、スマホケースを選ぶ必要があります。
アクティブエッジの何が便利なの?
アクティブエッジの何が便利なのか?
それは、Googleアシスタントを使うとき、
- OK Googleと言わなくて済むので、人前ではずかしくない。
- 文言が短くてすむ。
ことです。
ボクは、いまだに人前で「OK Google」というのは恥ずかしいです。というか、できません。
なので、購入当初は、「OK Google」と言わないで、Googleアシスタントが起動できるアクティブエッジに感動しました。ある意味これに注目してPixel3を購入したと言ってもイイくらいです。
あと、文言が短くてすむこともポイントです。
実際にやってみるとわかりますが、「OK Google」と声に出したあと、「●●して!」とやると、かなり長くて、面倒です。人前ならなおさらです。
というわけで、アクティブエッジは、便利なわけです。
まとめ
というわけで、Pixel3を6ヶ月使用しているボクが、アクティブエッジを説明しました。
と、ここまできてなんですが、ボクは最近、アクティブエッジを使うのをやめました。
それでは!