こんばんは、管理人のケイです(^^)/
スマートリモコンNature Remoを使うと「家に近づいたら、普通の天井照明を自動点灯する」ことができるってご存知ですか?
時間指定もできるので、「夜だけ、家に近づいたら、天井照明を自動点灯する」といった運用も可能です。
天井照明は、ひも付き天井照明でも可能です。
運用中で、便利なので、その方法をご紹介しますね
概要
スマートリモコンNature Remoは、GPS連動に対応しています。
なので、あなたが、スマホを持って家に近づくと、位置を把握して、Nature Remoが家電操作することが可能です。
これを利用して「家に近づいたら、ひも付き天井照明を自動点灯する」を実現します。
天井照明の設定
まず、Nature Remoで操作可能にするため、天井照明を、赤外線リモコン対応にします(赤外線対応照明やスマート照明の場合、この設定は不要です)。
その際、OHM(オーム)電機の天井照明器具リモコンスイッチ(型番OCR-CRS50/品番04-9447)を使います。約2,000円です。
これをアダプターとして取り付けるだけで、、、
天井照明を赤外線リモコンでON/OFFで対応にできるようになります。
Nature Remoの設定
次に、天井照明をNature Remoで操作できるようにします。
手順は、
- 天井照明器具を認識させる
- ルール設定する
になります。
では、順に説明していきます。
天井照明器具を認識させる
天井照明器具(のリモコン)を、スマートリモコンNature Remoに、認識させます。
これでスマホから、天井照明を操作できるようになります。
リモコンを認識させる詳細手順は、公式サイトをご覧ください→Q15. エアコン以外の家電のリモコンを登録したい | Nature
ルール設定する
Nature Remoアプリのルール設定をします。
設定内容は、以下のように設定します。
あとは、スマホを持って、家に近づくと、天井照明を自動点灯することができます。
まとめ
今日は、スマートリモコンNature Remoのを使うと「家に近づいたら、普通の天井照明を自動点灯する」その方法をご紹介しました。
天井照明は、管理人が使っているような、昭和世代代表の「ひも付き天井照明」でも可能です。
時間指定もできるので、「夜だけ、家に近づいたら、天井照明を自動点灯する」ということも可能です。
最後に、今日使用した「新型の天井照明器具リモコンスイッチ」と管理人が持っている「スマートリモコン」のAmazonリンクをつけておきますね。
それでは!