こんばんは!
GPS連動を利用した家電操作を利用して本当によかったと実感している管理人ケイです(^^)/
Android8.0以降のスマホでは、GPS連動を利用した家電操作が、できない時があることをご存じでしょうか?
今日はそのお話をしますね。
GPS連動できない時がある!
最近、GPS連動を利用した、エアコンの自動電源ONや天井照明の点灯などの家電操作が、できない時があると、感じていました。
ちなみに管理人は、GPS連動を利用して、、、
1. まず駅近くに近づくと、エアコンを自動電源ONして、、、
2. さらに最寄りのバス停近くにくると、天井照明を自動点灯するようにしています。
これが最近、エアコンを自動電源ONするだけで、天井照明が自動点灯しないことに気がつきました。
でもサーバーが込んでいるだけで、一時的なものかなぁ? と思っていました。
Android8.0以降はダメ?
そんなとき、スマートリモコンNature Remoを作っている会社のNature社のページで、以下の記載を見つけました。
また、Android8.0以降の方はGoogle様の仕様によりバックグラウンドアプリの位置情報取得が制限されているため、ルールが実行されないことがあります。
引用:ルールはうまく使えてる?〜ルールで出来ること〜(https://nature.global/jp/blog/2019/1/25/vol2-rule)
これだ!
確かに、Android9のスマホPixel3を使い出してから、そんな現象が起きだしたような気がする。
以前のAndroid5.0のスマホでは、そんなことはなかったし、、、
対応方法はあるのだろうか?
Android8.0以降のスマホで、対応方法はあるのだろうか?
ちょっと調べてみたのもの、ユーザーレベルのアプリ設定では対応できない感じだ( ;∀;)。
最近IFTTTのLocationサービスを利用して、家から離れたら、机の電気を消そうとしているんだけど、実行されない時があるのもこのせいだろう。
継続調査していきます!
GPS連動による家電の電源ON/OFFは、非常に便利です。
スマートリモコンを利用して本当によかったと実感しています。
なのでAndroid8.0以降のスマホで、どうやったら解決できるか、なんとか見つけてご報告していきますね。
2019年9月9日更新 Android8.0以降のスマホで、位置情報(GPS)を利用した家電操作ができない時は、バッテリーセーバー機能の「自動にON」が、無効になっていることを確認してみてください。
それでは!