スマートリモコンNature Remoの人感センサーで、ひも付き天井照明を自動消灯する運用実験を開始しました。
こんばんは!
なかなか人感センサーの使い方がみつからなかった管理人です。ヨドバシカメラへ行って、人感センサーの調査してきました。
で、思いついたのが「Nature Remoの人感センサーで、ひも付き天井照明を自動消灯する」使い方です。
部屋から人がいなくなった時はもちろん、部屋で横になってウトウトして寝てしまった時でも大丈夫です( ˘ω˘)スヤァ。
管理人は特に、お酒を飲むとすぐに寝てしまうため、使えそうです(*´▽`*)。
今日はそのご報告です。
ひも付き天井照明の状態
昭和の香りがする管理人の部屋の「ひも付き天井照明」は、オーム電機の天井照明用リモコン スイッチ(OCR-04W)を使って、赤外線リモコンでON/OFFできるようにしてあります。
ちなみに、天井照明用リモコン スイッチ(OCR-04W)は、以下のような商品です。新しい型番のOCR-CRS01Wがでています。落下防止機能がついているのでOCR-CRS01Wの方がおススメです。
スイッチを天井照明のコンセントにさしこみ……
ひも付き天井照明を取り付けてあります。
これで赤外線リモコンで、ひも付き天井照明をON/OFFできるようになります。
赤外線リモコンをNature Remoへ登録すると、Google HomeやAmazon Echoなどのスマートスピーカーで声操作できるようになります。
Nature Remoの人感センサー
Nature Remoの人感センサーは、ルール設定で使用できます。
2018年8月現在、人感センサーには「人感センサーに反応なし 30分以上」のトリガー(=作動するきっかけ)しか設定できません。
というわけで、ルール「天井照明の自動消灯」を、以下のようにつくりました
天井照明の自動消灯ルール
天井照明の自動消灯のルールでは、「動く熱源」が消えて30分以上経ったときに、作動します。
動く熱源?という人は、こちらの記事をご覧ください。
「動く熱源 が消えて30分以上」とは、
- 本当に人がその部屋から消えた時
- 寝てしまって、人の動きが消えた時
になります。
なので、部屋に管理人がいなくなった時はもちろん、部屋で横になってウトウトして寝てしまった時でも大丈夫です( ˘ω˘)スヤァ。
管理人は、お酒を飲むとすぐに寝てしまうため、使えそうです(^_^メ)
人感センサーをつかった結果
とりあえず、寝る前に天井照明をつけて寝てみました。
朝起きると、天井照明は消えていました。
正常に動いた通知も……
「人感センサーに反応なし 30分以上」のトリガー(=作動するきっかけ)が、ちゃんと作動しています。
不都合がないかしばらく、運用してみます。運用結果は、またご報告しますね。
正式導入することに決めました。その「Nature Remoの人感センサーで、ひも付き天井照明を自動消灯する」の実験結果をまとめました!
それでは!