こんばんは!
IoTアドバイザーの管理人ケイです(^ ^)
約10日前、3月28日の日経新聞の夕刊で「微生物・床振動…電気に」という記事を見かけました。
副題として「身近で発電、充電いらず IoT機器動かす」とついています。
床発電で、人感センサーも?
なので夢中になって読んでいると、「床発電」の記事をみつけました。
内容は、以下の通りです。
床発電は家のベランダに設置し、力が加わると無線で不審者の侵入を知らせるといった防犯用の技術としての活用が期待されている。
床発電って、つまり人感センサーも兼ねているってこと。すごい!
床発電の人感センサーで可能なこと
そこで「床発電の人感センサーで可能なこと」を考えてみました。
ぱっ、と考えるだけで、以下のことができます。
- 人がいるか、いないのか?
- 人がどちらの方に、進んでいるのか?
- 寝ているのか、起きているのか?
「人がいるか、いないのか?」がわかると、テレビの電源を消すことも可能です。複数人いれば、テレビを消さないという条件判断をすることも可能です。
「人がどちらの方に、進んでいるのか?」がわかると、進行方向にある廊下や階段の照明を、自動的に点灯することが可能です。通過し終われば、消灯することも可能です。
「寝ているのか?」がわかれば、夜、天井照明をつけて寝てしまっても、自動で消灯することも可能です。もっともこれは、スマートリモコンNature Remoの人感センサーでやっていますが…
まとめ
家中IoT普及のキモの一つは、床発電も含む人感センサーだ! と考えています。
あなたは、どう思いますか?
それでは!
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受験体験記を、以下にまとめてあります。よろしければ、参考にしてください。