ハードタイプのクリアケース「Air Jacket for Pixel3」をパワーサポート公式サイトで購入して、使ってみました。なのでレビューをしますね。
ひと言でいうと、、、
クリアケースとしてのデザイン性は、最高峰。ただし、ケースをつけた時のPixel3の操作性は、イマイチ
です。
ということで、始めます。
デザイン性
Air Jacket for Pixel3のデザインは、クリアケース最高峰の美しさです。
iPhoneで培った技術が、Pixel3にも活かされていると感じます。
それでは、少し細かく見て みましょう。
美しさ
クリアケースとして美しさは、なんといってもスマホのデザインを損なわないことに尽きます。その意味でAir Jacket for Pixel3は、本当に美しいです。4角の丁寧な仕上げは、ほかのクリアケースでは見られないのではないでしょうか?
Pixel3のデザインの美しさを、最大限に活かせるクリアケースといっても過言なしデス。
薄さ・軽量
とにかく薄くて、軽いです。まさにAir Jacketの名にふさわしい薄さ・軽さです。
公式サイトに以下の文言があります、、、
パワーサポートのAir Jacket™が目指すのは最も薄く最も軽く最もフィットするケース。
引用:https://www.pawasapo.co.jp/smaho-iphone-item/case/505.html
まさしくそのとおりデス。
その薄さ・軽量は、GRAMASのシェル型PUレザーケース EURO Passioneと比較すると、実感できます。
操作性
Air Jacketをつけた時のPixel3の操作性は、イマイチです。
操作性とは、具体的にアクティブエッジ・電源ボタン・音量ボタン・指紋認証を使ったスワイプの操作です。
それでは、少し細かく見てみましょう。
アクティブエッジ
Air Jacketをつけると、アクティブエッジのスクイーズは、かなり強く握らないと、反応しません。
ケースをつけない状態でのスクイーズの6番目くらいの強さに該当する感じです。
Air Jacketも含めて、ハードタイプのクリアケースはみんな同じようです。
というわけで、公式ページのアクティブエッジのセールストークは、ちょっと……と思ってしまいます。
ぎゅっ、から始まる新体験、「アクティブエッジ」はもちろん、ケースをつけたままでPixel Standも利用できます。
引用:https://www.pawasapo.co.jp/smaho-iphone-item/case/505.html
まぁ、アクティブエッジをまったく利用できない訳では無いので、間違っていないといえば間違っていないんですけど……
電源ボタン
電源ボタンの押しやすさは、いまいちです。片手の人差し指だけでは、押すのはちょっと難しいです。
パっとみた感じ、押せそうに思いますが、実際に使ってみると、電源ボタンが非常に押しづらいことがわかります。
ちなみにPixel3では、電源ボタンを2回押すと、カメラを起動することができます。
音量ボタン
音量ボタンの押しやすさも、いまいちです。片手の人差し指だけでは、押すのはちょっと難しいです。
電源ボタンと同様、パっとみた感じ、押せそうに思いますが、実際に使ってみると、音量ボタンが非常に押しづらいことがわかります。
ちなみにPixel3では、音量ボタンを押すと、カメラのシャッターを切る・ズームことができます。
指紋認証を使ったスワイプ
指紋認証部分を、指でこするスワイプ操作では、。下へのスワイプは反応が良いです。上へのスワイプはイマイチかなと……
ちなみにPixel3では、下へ向かってのスワイプで、通知表示が可能です。上へ向かってのスワイプでは、通知を通常の状態に戻すことができます。
どういう人向き?
Air Jacket for Pixel3は、最高のクリアケースデザインを求めている人に向いています。
しかし、アクティブエッジやカメラ操作でボタンをバリバリ使いたいという人には向かないです。
まとめ
ということで、Air Jacket for Pixel3のレビューをしました。
管理人としては「クリアケースとしてのデザイン性は、最高峰。ただし、ケースをつけた時のPixel3の操作性は、イマイチ」です。
公式サイトはこちら→パワーサポート
それでは!