Amazonでデスクヒーターを、昨年末に購入しました。
そのため、先日Amazonから「【重要】過去1ヶ月に電気ヒーター・ストーブ関連商品を購入されたお客様へ 冬の事故にご注意ください」というメールが着ていました。
概要は「電気ストーブを正しく使いましょう」というものです。
詳しくはこちらです→電気ストーブ・ヒーターの安全な使用について
IoTは、火災予防につなげられるか?
メールを見て、ふと頭の中に浮かびました。『IoTをつかえば、火災予防にもつなげられるのではないか』と。
たとえば、人感センサーを使って、人がいなくなったら、ストーブを消すことだって可能です。
現在、管理人は、スマートリモコンNature Remoを使用して、人の動きが30分以上なかったら、天井照明を消すということをやっています。
GPS機能を利用して、「家から離れたら、エアコンを消す」こともやっています。
どちらとも、電源OFFするだけの単純なことです。だけれども、家電の消し忘れにとっても役立っています。
たしかに電気ストーブの場合、電源OFF以外に考慮すべきことがあります。
しかし「人がいなくなったら電源OFFする」「家から離れたら電源OFFする」だけの機能を補助としてつけるだけでも、火災予防につながるのではないでしょうか?
たとえば水がすくなくなったら、電気ポットの保温を停止するみたいな……
IoTは、火災予防につなげられるはずです。
まだIoT化されている暖房器具は、少ないです。
火災予防という視点からも、日本の優れたメーカーの方々に、IoT家電を製品化してほしいです。
それでは!