初期設定後も、Rasberry Piを起動 & 使うには、microSDカードが必要です

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おはようございます。

ラズパイど素人の管理人ケイです!

初期設定後も、Rasberry Piを起動 & 使うには、microSDカードが必要です。

なので、インストール後、microSDカードを取り出したり、フォーマットしないように気をつけましょう!

あっ、これボクがやっちゃったんですけど💦

microSDカードを、Rasberry Piから取り出した

先日、無事Rasberry Pi初期設定を終えました。

MESHハブ アプリを使うRaspberry Pi 3 Model Bへ、OSのRaspbian Stretchをインストールすることができました。インストールに要した時間は、約1時間。『ポイントかな』と思ったところを説明しながら、その様子をお伝えします。

なので、microSDカードを、Rasberry Piから取り出しました。

さらにmicroSDカードは、もう不要だと思い、PCでSDメモリカードフォーマッターを利用して初期化しました。

モニターに何も表示されない

そして、後日、Rasberry Piを使用するためUSB電源を差し込んで、起動しようとしたのですが、モニターに何も表示されません。緑色のACTランプも点灯しません。

あ、あ、あれっ(>_<)

初期設定後も、起動 & 使うには、microSDカードが必要

ということで、公式サイトのRaspberry Piのセットアップのページを確認すると、初期設定後も、起動 & 使うには、microSDカードが必要ということがわかりました。

以下の記載があります。

Raspberry Piには、すべてのファイルとRaspbianオペレーティングシステムを保存するSDカードが必要です。

げーーー、そうだったのかーーーー

セットアップ用microSDカードを再作成

ということで、Raspberry Pi Imaging Toolを利用して、セットアップ用microSDカードを再作成しました。

Raspberry Pi Imaging Tool(つまりRaspberry Pi Imager)を使って、OSであるRaspbianインストール用microSDカードをつくってみました。今日はその様子をご紹介しますネ。

そして、そのmicroSDカードをRaspberry Piに差し込んで、USB電源を差し込むと、無事起動しました。

[Welcome to Raspberry Pi]が表示されたけど…


で、こちらの[Welcome to Raspberry Pi]が表示されたので、[キャンセル]ボタンをタップして、通常画面になりました。

でも、このままでいいんだろうか? 正確にはインストールしたセットアップmicroSDカードでないし、、、

と、よくみるとWi-Fiがつながっていないし、言語設定も英語になっている。つまりダメ(T^T)

ということで、セットアップmicroSDカードを利用して、再インストールすることになってしまいました。

みなさんは、このようにならないようご注意ください(T_T)

それでは!

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