前回2018年9月、WiFi(≒IoT)対応冷蔵庫の調査をしてから、約1年経過しました。
販売メーカー数は増えたのか? できる機能は増えたのか? など最近の状況を知りたかったので、ヨドバシ秋葉原の冷蔵庫売り場をのぞいてきました。
えっ! 透明扉の冷蔵庫!?
今日はそんなお話を。
WiFi(≒IoT)対応の冷蔵庫を販売しているメーカー
WiFi(≒IoT)対応の冷蔵庫を販売しているのは、以下の4メーカーでした。
- シャープ
- Panasonic
- 日立
- 東芝
前回2018年9月に行ったときには、WiFi(≒IoT)対応冷蔵庫は、シャープ1社しか見つけられませんでした。
なので、少しずつ増えてきているのかなぁといった感じです。
WiFi(≒IoT)の機能
肝心のWiFi(≒IoT)の機能は、おおかた以下の通りです。
- 献立ナビ(AIが、メニューを提案)
- 食材管理
- 見守り機能(ドアの開け閉めで、人がいるのか
を判断) - 伝言機能(スマホから冷蔵庫の表示パネルへメッセージを送る)
- スマホで冷蔵庫の運転状況確認
などなど..
う~ん、これって、僕たちが本当に欲しがっている機能なのでしょうか?
そんなことを思いながら、店内をプラプラしていると、、、
透明扉の冷蔵庫を発見!?
透明扉の冷蔵庫があるじゃないですか!
すごいぞ!
冷蔵庫の開け閉めは、思いっきり冷蔵庫内の温度を上げる。
それを防ぐことができるぞ! すっごい省エネ商品だ!!
でもちょっとIoTとは違うかな(*゚▽゚*)
人感センサーで、人が近づいたら、扉が透明になるのであれば!
あっ、人感センサーで、人が近づいたら、扉が透明になる冷蔵庫だったら、IoT冷蔵庫か!
でも、無理やりIoTにする必要はないか。
一番の目的は、人にとって使いやすいことだし( ^o^)ノ
と、想像しながら、興奮していたら、なんてことはない、冷蔵庫の内部をよく見せるため、扉を外した冷蔵庫にビニールをかけていただけでした(^^;
ニヤニヤしつつも、ちょっとがっかりしながら帰ろうとしていると、店員さんが、「いらっしゃいませ。何かお探しですか?」と聞いてきました。
『そうそう、聞きたいことがある!』ということで、会話をはじめたのですが、、、ショッキングなことが><。
このことはまた後日お話しします。
それでは!