おはようございます。
先日、ヨドバシ秋葉原に、1年経過して、WiFi(≒IoT)冷蔵庫がどれくらい増えたのか、調査しに行ってきたとご報告しました。
今日は、その続きをお話ししますね。
冷蔵庫売り場から帰ろうとしていると、店員さんが、「いらっしゃいませ。何かお探しですか?」と聞いてきました。
せっかくなので、質問してみることにしました。
アプリについて、みなさん(=お客さん)は、どうおもっているのでしょう?
「WiFi(≒IoT)対応の冷蔵庫のアプリについて、みなさん(=お客さん)は、どうおもっているのでしょう?」と店員さんへ聞いてみました。
ちなみに、WiFi(≒IoT)対応冷蔵庫のアプリは、どのメーカーも大体以下のことを行います。
- 献立ナビ(AIが、メニューを提案)
- 食材管理
- 見守り機能(ドアの開け閉めで、人がいるのかを判断)
- 伝言機能(スマホから冷蔵庫の表示パネルへメッセージを送る)
- スマホで冷蔵庫の運転状況確認
ボクは、一人暮らしをしていた時期もありますし、今は80歳近い両親と暮らしていますが、、、
『どうかなぁ~。別に冷蔵庫に必要なモノだとは思えないけどなぁ。』
ということで、
「WiFi(≒IoT)対応の冷蔵庫のアプリについて、みなさん(=我々お客さん)は、どうおもっているのでしょう?」
と聞いてみたわけです。
それに対する店員さんの回答は…
それに対する店員さんの回答は、、、
「そんなアプリいらないよ、って言われてしまうんです…(。-_-。)」
ボクにとっては、とっても衝撃的な回答でした。
このWiFi(≒IoT)対応の冷蔵庫のアプリを企画・製造している人たちは、この現実を知っているのだろうか?
仮にボクがWiFi(≒IoT)対応の冷蔵庫のアプリを製造していて、冷蔵庫販売エリアで販売活動していたとします。
そして、自分の冷蔵庫を見に来てくれたお客さんから「そんなアプリいらないよ」って言われたら…ショックで寝込むと思います。
あっ、店員さんは、いろいろと親切に教えてくれました。別に、店員さんは、何も悪いことは、言っていませんので。フォローしておきます。
という訳で、とっても衝撃的な1日でした。
それでは(。-_-。)