【2018年版】別売アダプター不要!スマホでリモート操作できる(無線LAN内臓)エアコン

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別売アダプター不要で、スマホでリモート操作などができる(無線LAN内臓)エアコン(≒スマートエアコン)、2018年版の調査報告をしますね。まず、結果だけ先に言うと

  1. シャープ製の全エアコン
  2. Panasonic製の高機能(WXシリーズ・Xシリーズ)エアコン

になります。

では、はじめます。

調査方法

調査方法は、秋葉原にある大手家電量販店のヨドバシカメラとビックカメラでの現地調査およびカタログです。

ビックカメラのエアコンガイドは、特に9ページ下段の一覧表にスマホ対応が「別売りアダプタ要・不要」が載っているので、おすすめです。

さらに、ヨドバシカメラでもらった「シャープ」「Panasonic」のカタログでスマホでリモート操作できる(無線LAN内臓)エアコンで調査しました。

メリット

別売アダプター不要で、スマホでリモート操作できる(無線LAN内臓)エアコン(≒スマートエアコン)の最大のメリットは、帰宅する少し前にエアコンの電源をONできることです。

夏の暑い時・冬の寒い時、帰宅する少し前に……たとえば最寄り駅や帰宅する電車・車の中からエアコンの電源をONできます。

なので家に着いた時に、夏は『あー涼しいぃ~』、冬は『あー暖かいぃ~』とすることができます。極楽ですネ。

シャープ製は全エアコン

2018年のシャープ製は、すべての機種が別売アダプター不要で、スマホでリモート操作できる(無線LAN内臓)エアコン(≒スマートエアコン)になっています。

低価格帯のエアコンも対応しているのがうれしいですね。

具体的にシリーズ名をいうと以下になります。

  1. H-Xシリーズ
  2. H-Hシリーズ
  3. H-Dシリーズ
  4. H-Sシリーズ

電源のON/OFFに加えて、以下の機能がスマホからできます。

  1. 温度設定
  2. 風量、風向き
  3. タイマー設定
  4. 電気代確認

注意点は、2018年版エアコンのみ別売アダプター不要ということです。2017年版エアコンでは別売アダプターが必要になってしまいます。

Panasonic製は高機能エアコンのみ

Panasonic製は高機能エアコンのみ、別売アダプター不要で、スマホでリモート操作できる(無線LAN内臓)エアコンになっています。

具体的にいうと以下になります。

  1. WXシリーズ(14畳~29畳)
  2. Xシリーズ(6畳~29畳)

WXシリーズの14畳は約26万円~、Xシリーズの6畳は約20万円~となっています。

まとめ

今日は別売アダプター不要で、スマホでリモート操作できる(無線LAN内臓)エアコン(≒スマートエアコン)、2018年版の調査報告をしましたがいかがでしたか?

『でもちょっと高いなぁ~』と思ったあなたは、こちらの記事も参考にしてみてくださいね

スマートリモコン + エアコン の組み合わせで2シーズン目の夏を迎えました。実際に、ボクがやっていることを、【エアコン編 まとめ】としてご紹介します。

それでは!

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