おはようございます。
あなたは、縦の首振りと横の首振りが可能な扇風機を、声で操作する時、なんと言って操作しますか?
「OK Google 扇風機 首振り横」を1週間続けてみた
ボクはリビング用に購入した扇風機で、横の首振り操作を「OK Google 扇風機 首振り横」で、1週間続けてみました。
もうすこし詳細を話すと、リビング用に購入したシャープの3D扇風機PJ-J2DSは、赤外線リモコンに縦・横の首振りボタンがあります。
なので、スマートリモコン x スマートスピーカー・スマートディスプレイを利用した声操作で、縦の首振りと横の首振りが可能です。
そこで、以下のようなフレーズにしてGoogle Homeで、操作できるようにしました。
- 「OK Google 扇風機 首振り横」
- 「OK Google 扇風機 首振り縦」
というわけで、よーし! 便利に使うぞ!! と期待して1週間ほど使っていました。
どうも「OK Google 扇風機 首振り 横」は言いづらい
しかし、どうも「OK Google 扇風機 首振り 横」は言いづらいことに気が付きました。縦ももちろんですが。
ぶっちゃけ、ボタンを押した方が便利なくらいです。
もちろんショートカットで短くすることはできる。ただそれだと、家族で使う時に、全員で共有しにくいし。さらに来年になったらフレーズを忘れているような気もします。
「OK Google 扇風機 横」「OK Google 扇風機 縦」で操作
というわけで、まずは「OK Google 扇風機 横」「OK Google 扇風機 縦」で操作するように再設定しました。
そもそも、人間が声による操作で我慢できる限界は何文字なのだろうか?
純粋に文字数だけなのだろうか?
ふっと思うようになりました。
本当に使うのか? ボクだけでなく両親も使うのか? 検証をつづけます
本当に使うのか? ボクだけでなく両親も使うのか? 検証をつづけます。
そもそも、人間が声による操作で我慢できる限界は何文字なのだろうか?
そのあたりも、検証していきたいと思います。
それでは!