おはようございます。
エアコンを音声操作して、1年半が経過した管理人ケイです!
便利だと思って無線LAN内蔵のエアコンを買ったのに、『エアコン アプリの使い勝手が悪くて使えない!不便だ!!!』とお悩みでは、ありませんか?
ボクはそんな方へのご提案として、6,000~1万円程度のスマートリモコンの追加購入を提案します。
『えっ、そんなもったいないことは嫌だよ』という声が聞こえてきそうですが…とりあえず読んでみてください(^^;)
それでは、はじめます。
何が使えなくて、不便なのか整理してみた
まず最初に、2019年夏時点で、無線LAN内蔵エアコンのアプリで、何が使えなくて、不便なのか整理してみます。
なんで、ボクがそんなことを言えるのかというと、某メーカーの無線LAN内蔵の空気清浄機を持っているからです。
それをいろいろ調査している内に、同様のことが2019年夏のエアコンで起きていることに、気がつきました。
不便だと思われる大きな3つのポイントは、以下のとおりです。
- Google Homeで、「はい」に失敗して、不便!
- Amazon Echoで、日本語が変で、不便!
- 位置情報の、自動ON/OFFができなくて、不便!
それでは、それぞれ細かく説明しますね。
Google Homeで、「はい」に失敗して、不便!
Google Home(やNest Hub)を使って、エアコンを、音声操作している人は、電源ONするときの「はい」に失敗して、不便だと思っている人が多いハズです。
具体的に言うと、電源ONする時のやりとりは以下のようになります。
- 「OK Google エアコンをつけて」と言う
- 「エアコンをスイッチON この操作を実行してもよろしいですか?」との返事が戻ってくる
- 「はい」と答える
「エアコンつけて」って言っているのに、なんで確認の「はい」が必要なわけ?
といつも思います。
Amazon Echoで、日本語が変で、不便!
Amazon Echoを使って、エアコンで、音声操作している人は、日本語が変な上に、長ったらしくて、使いづらい! 手でリモコン操作した方が早い!! 不便だ!!!と思っている人が多いハズです。
具体的に言うと、フレーズで、「アレクサ ●●●を使って、エアコンつけて」と言う必要があるからです。
「アレクサ エアコンつけて」じゃないですか? 普通は!
といつも思います。
位置情報の、自動ON/OFFができなくて、不便
スマホから操作できることを期待して、無線LAN内蔵エアコンを購入したのにもかかわらず、位置情報を使って、エアコン電源を自動ON/OFFできないことが不便だ!という人も多いはずです。
位置情報の、自動ON/OFFができると以下のようなことが可能です。
- 家に到着する少し前、又は会社を退社したときに、エアコン電源を自動ON
- 朝、家を離れたときに、切り忘れ防止のために、エアコン電源を自動OFF
ボクは、スマートリモコンで、便利に使っている
ボクは、無線LAN内蔵していない普通のエアコン + スマートリモコンで、無線LAN内蔵エアコンと同等以上のことをして、便利に使っています。
スマートリモコンとは
スマートリモコンとは、エアコンをはじめとする「赤外線リモコンで操作できる家電」と「スマートスピーカー・スマホ」を接続して、操作可能にする「アダプター」みたいな役割をする機器です。イメージとしては、
スマートスピーカー・スマホ → スマートリモコン → 赤外線リモコンで操作できる家電
になります。
ボクは、Nature社のNature Remoと、ラトックシステム社の家電リモコンというスマートリモコンを所有しています。
特徴はありますが、いずれもエアコンはもちろん、赤外線リモコンを使用した扇風機・照明・テレビなどの操作が可能です。
もちろん工事は不要です。
スマートリモコンを使って実際にやっている様子
ボクは、エアコンのスマートスピーカーによる音声操作はもちろん、位置情報を使って、自動で、電源ON/OFFなどやっています。
他にもいろいろとやっています。詳しくコチラの記事でご紹介しています。
まとめ
ということで、無線LAN内蔵のエアコンを買ったのに、『エアコン アプリの使い勝手が悪くて使えない!不便だ!!!』とお悩みの方へ、6,000~1万円程度のスマートリモコンの追加購入を提案してみました。
エアコンはもちろんですが、扇風機、さらには照明・テレビといった赤外線リモコンで操作するお手持ちの家電を、スマート家電へ変身させることが可能です。
最後に、ボクが使っているスマートリモコンのAmazonリンクつけておきますね。
それでは!