おはようございます。
新型コロナウイルスとの戦いは、長期戦になりそうです。なので感染予防策の一つとなるのではないかと思う方法をご紹介します。もちろんボクが、実際に、家でやっている方法です。
食事の時に、観ているテレビのチャンネルを変更したい。けど、新型コロナウィルス感染予防でせっかく手を洗ったので、TVリモコンに触れたくない!
ということはありませんか?
そんな時、冒頭の動画のように声だけで、チャンネル変更することが可能です。もちろんテレビは、リモコン付きの普通のTVでOKです。
食事の時に、TVリモコンに触れたくない!
食事の時に、観ているテレビのチャンネルを変更したい。けど、新型コロナウィルス対策でせっかく手を洗ったので、TVリモコンに触れたくない! ということはありませんか?
お箸で、食べてる時も、気になる人は、気になると思います。ボクも結構気になります。
さらに、🍙おにぎり、🥪サンドウィッチ、🍟ポテチを食べている時なんて、特にそうではないでしょうか?
ボクは、🍷ワインを飲む時には、よく🥖フランスパンを食べます。その時は、最大限の注意をしています。
が、お酒を飲んでいるせいか、つい手で👇ポチッと、チャンネルを変えてしまって『あぁーーー(>_<)』なんて時があります。
声で、チャンネルを変更することが可能
そんな時は、スマートリモコンを使うと、冒頭の動画のように、スマホやスマートスピカーを使って、声でチャンネルを変更することが可能です。
NHKだけでなく、TBS・フジ・日テレ・テレ朝・テレ東なども、もちろんOKです。
また、チャンネル変更だけでなく、テレビのON/OFF、音量変更もできます。
スマホは、AndroidでもiPhoneでもOKです。
スマートスピーカーは、Google製でもAmazon製でもApple製でもOKです。
スマートリモコンとは
スマートリモコンとは、エアコンをはじめとする「赤外線リモコンで操作する家電」とスマホ・スマートスピーカーを接続して、スマホから操作を可能にする「アダプター」みたいな役割をする機器です。ボクは2年以上前から、使っています。
操作するときのイメージとしては、
スマホ・スマートスピーカー → スマートリモコン → 赤外線リモコンで操作する家電
になります。
ボクは、Nature社の「Nature Remo」と、ラトックシステム社の「家電リモコン」というスマートリモコンを所有しています。
特徴はありますが、いずれもテレビはもちろん、赤外線リモコンを使用した照明・エアコンなどの操作が可能です。
では、ちょっと注意点を説明しますね。
スマホの場合、所有者本人のみ、声操作が可能
スマホの場合、スマホ所有者本人のみ、声操作が可能です。家族は声操作できません。
セキュリティーの関係だと思います。
なので、スマホ所有者以外の人も、操作したい場合は、スマートスピーカーを利用します。
スマートスピーカーの場合、家族全員が、声操作が可能
スマートスピーカーの場合、家族全員が、声操作が可能です(Apple製のHome Padは、検証できていません、スミマセン)。
スマートスピーカーであれば、お子さんやおじいちゃん、おばあちゃんも、声で、操作できます。管理者以外のアカウントは、必要ありません。
ちなみに、80歳近い、ボクの母もアカウントを持っていませんが、声で操作ができます。
テレビを組み合わせて使う時の欠点
スマートリモコンとテレビを、組み合わせて使う時の欠点をあげるとすれば、以下の2点です。
- テレビがついている時に「テレビをつけて」というと、消えてしまう
- 2台目のテレビには、書斎テレビとかリビングテレビなど、修飾子が必要
まとめ
ということで、今日は新型コロナウイルスの感染予防策の一つとして「食事の時に、テレビのリモコンに触れず、チャンネル変更する方法」をご紹介しました。
ボクは、スマートリモコンを使い出して、2年以上経過しました。
が、新型コロナウィルス騒ぎになる前は、正直、エアコンや照明の声操作はしていても、テレビの声操作については、「テレビをつけて」「テレビを消して」以外は、あまりしていませんでした。
チャンネル変更や、音量の上げ下げは、リモコンで操作した方が早いからです。
ですが、新型コロナウィルス騒ぎになってからは、感染リスクを下げるため、チャンネル変更や、音量の上げ下げも、声で操作するようになりました。
なので、よかったら、使ってください。
最後にスマートリモコンの通販サイトへのAmazonリンクもつけておきます。カスタマーレビューなども参考にしてみてください。
新型コロナウイルスとの戦いは、長期戦になりそうです。お互いがんばりましょう。
それでは!