IoT暖房器具に、「いちご大福ブレークスルー」を期待しますか?

おもしろい(^○^)! と思っていただけたら、また読みに来てくださいね。更新するパワーになります(^_^)b


2019年がはじまり、デスクパネルヒーター・スチーム加湿器など冬の暖房製品を、新しく購入しました。

現在発売されているスマートプラグに、物理的にはホットカーペットを接続して、スマートスピーカーで音声操作したり、スマホから遠隔操作することは可能です。しかし製品として補償しているのか? ということを知りたいと思うのは管理人だけでしょうか…
加湿器は使いたいけど、衛生面が心配……掃除するのも苦手だし……と悩んでいる人はいませんか? そんな悩みを何十年と抱えた管理人が、ついに加湿器を購入しました!

両方とも、とっても気に入って使っています。

ただ残念なのは、IoT製品ではないということです。

IoT化を計画するも…


そこでスマートプラグをつけて、IoT化しようとしました。

もちろん、電気の容量的には、取扱説明書に書いてある条件をみたすスマートプラグです。

『さてやるか!』そう思っていたところ、デスクパネルヒーターを購入したAmazonから、暖房製品による火災の注意メールがきました。

製品メーカーに問い合わせ


なので、念のため、製品メーカーに問い合わせてみました。

ですが、、、

「検証していないので、回答することができない」

「スマートプラグの容量は満たしているけど、他にも考慮しなければいけなことがある」

などとの返事でした。

アイリスオーヤマ製のデスクパネルヒーターPH-TSAは、電源ON直後は寒いです。なので、スマートプラグをつけてIoT化すればその悩みも解消だ! ということで、問い合わせしてみました。
象印のスチーム加湿器 EE-RNは、Wi-Fi対応ではありません。なのでスマートプラグを接続してIoT化したいなぁと思いつき、お客様ご相談センターに確認してみました。

たしかに暖房器具は、火災・死亡・ケガなどにつながる可能性

確かに、熱を発する暖房器具は、火災を発生させるなど、死亡・ケガなどにつながる可能性が高いです。

考慮しなければいけないことが数多くあります。

なのでメーカー側の回答は、もっともなことだと思っています。

しかし声による操作はとっても便利

しかし、声による電源のON/OFF操作はとっても便利だと思います。節電にもなりますし。運転モードの変更もできたら、さらに便利です。

実際、管理人は、エアコンや照明を声操作をしているので、本当にそう思います。

人感センサーおよびGPS連動による電源切り忘れ防止の機能も加われば、便利な上に、さらに安全性の向上にもつながると思います。

大福 + いちご = いちご大福


話は飛びますが、いまや大人気で、知らない人はいない「いちご大福」って、1980年代ごろに出てきた、新しい和菓子だってご存知でした?

大福は、江戸時代からある和菓子です。

いちごは、明治初期から日本で栽培されはじめた果物です。

つまり「大福 + いちご = いちご大福」という発想が、100年近くなかったわけです。いちご大福史、暗黒の100年?です。

普通に考えれば、「大福 + いちご = いちご大福」という発想はでてこないので、当たり前といえばあたりまえです。

しかし、「いちご大福ブレークスルー」が、発生したわけです。

いちご大福の「元祖の和菓子屋」が何処なのか、わからない状態です。

そして、いちごにとどまらず、ぶどう・オレンジ・桃・メロン・ブルーベリー・柿・トマトなどの大福が販売され、もはやとどまるところを知りません。

暖房器具 + スマートプラグ = IoT暖房器具


話をもどして、「暖房器具 + スマートプラグ = IoT暖房器具」という発想が、いまだ生まれていません。

IoT暖房器具史では、暗黒が何年続くのでしょう?

そして「IoT暖房器具ブレークスルー」は、いつ発生するのでしょう。

きっと何かがきっかけで大ブレークするはずです( `ー´)ノ

IoT暖房器具版「いちご大福ブレークスルー」を早く期待する管理人でした。

それでは!

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