2019年がはじまり、デスクパネルヒーター・スチーム加湿器など冬の暖房製品を、新しく購入しました。
両方とも、とっても気に入って使っています。
ただ残念なのは、IoT製品ではないということです。
IoT化を計画するも…
そこでスマートプラグをつけて、IoT化しようとしました。
もちろん、電気の容量的には、取扱説明書に書いてある条件をみたすスマートプラグです。
『さてやるか!』そう思っていたところ、デスクパネルヒーターを購入したAmazonから、暖房製品による火災の注意メールがきました。
製品メーカーに問い合わせ
なので、念のため、製品メーカーに問い合わせてみました。
ですが、、、
「検証していないので、回答することができない」
「スマートプラグの容量は満たしているけど、他にも考慮しなければいけなことがある」
などとの返事でした。
たしかに暖房器具は、火災・死亡・ケガなどにつながる可能性
確かに、熱を発する暖房器具は、火災を発生させるなど、死亡・ケガなどにつながる可能性が高いです。
考慮しなければいけないことが数多くあります。
なのでメーカー側の回答は、もっともなことだと思っています。
しかし声による操作はとっても便利
しかし、声による電源のON/OFF操作はとっても便利だと思います。節電にもなりますし。運転モードの変更もできたら、さらに便利です。
実際、管理人は、エアコンや照明を声操作をしているので、本当にそう思います。
人感センサーおよびGPS連動による電源切り忘れ防止の機能も加われば、便利な上に、さらに安全性の向上にもつながると思います。
大福 + いちご = いちご大福
話は飛びますが、いまや大人気で、知らない人はいない「いちご大福」って、1980年代ごろに出てきた、新しい和菓子だってご存知でした?
大福は、江戸時代からある和菓子です。
いちごは、明治初期から日本で栽培されはじめた果物です。
つまり「大福 + いちご = いちご大福」という発想が、100年近くなかったわけです。いちご大福史、暗黒の100年?です。
普通に考えれば、「大福 + いちご = いちご大福」という発想はでてこないので、当たり前といえばあたりまえです。
しかし、「いちご大福ブレークスルー」が、発生したわけです。
いちご大福の「元祖の和菓子屋」が何処なのか、わからない状態です。
そして、いちごにとどまらず、ぶどう・オレンジ・桃・メロン・ブルーベリー・柿・トマトなどの大福が販売され、もはやとどまるところを知りません。
暖房器具 + スマートプラグ = IoT暖房器具
話をもどして、「暖房器具 + スマートプラグ = IoT暖房器具」という発想が、いまだ生まれていません。
IoT暖房器具史では、暗黒が何年続くのでしょう?
そして「IoT暖房器具ブレークスルー」は、いつ発生するのでしょう。
きっと何かがきっかけで大ブレークするはずです( `ー´)ノ
IoT暖房器具版「いちご大福ブレークスルー」を早く期待する管理人でした。
それでは!