クリスマスツリーのLEDライトを、夕方近く、薄暗くなってきら、自動点灯する方法を説明しますね。Androidスマホ、iPhoneともに共通です。
スマートリモコンNature Remoのルールのトリガー設定で「部屋が暗くなったとき」を利用します。
必要なもの
必要なものは、以下になります(価格は執筆時)。
スマートリモコンNature Remo(約11,000円)。ネットから、赤外線リモコンを操作するためのアダプター
赤外線リモコンコンセントOCR-05W(約1,200円)
AC電源タイプのLEDライト
管理人は、クリスマスツリーに付属しているLEDライトですが、後付けのLEDライトでも、もちろんOKです。
仕組み概要
スマートリモコンNature Remoには、照度センサーがついています。なので「明るさ」を検知して、赤外線を利用した家電製品の電源のON/OFFが可能です。
この照度センサーを利用して、Nature Remoが薄暗くなったことを検知 → 赤外線リモコンコンセント電源ON → AC電源タイプのLEDライト点灯となる仕組みです。
注意点
Nature Remo miniでは、今日ご紹介する方法はできません。
Nature Remo miniには、照度センサーがついていないため、できません。
注意してくださいね。
設定
設定は、大きく以下の2つの手順になります。
- Nature Remoに、クリスマスツリーを登録する
- Remoアプリでルールを設定する
まず「1. Nature Remoに、クリスマスツリーを登録する」です。以下の記事まとめてあります。
https://nanisore-blog.com/4637/
次に「2. Remoアプリでルールを設定する」です。
Remoアプリで、薄暗くなったら、自動点灯する設定をします。[ルール]のトリガー設定で「部屋が暗くなったとき」を使用します。
これで、
- 部屋が暗くなると、Nature Remoの照度センサーが検知して、
- Nature Remoが、赤外線リモコンコンセントの電源を入れて、
- 赤外線リモコンコンセントにつながったクリスマスツリーのLEDライトの電源が、点灯する。
となります。
日時も設定しておこう
さらに時間も設定しておきましょう。開始時間は何時でもOKなのですが、終わりの時間は17:00~18:00頃をおススメします。
時間設定をしておかないと、夜寝る時、天井照明を消したタイミングで、クリスマスツリーのライトが点灯します(^^;
管理人は最初それで失敗しました(≧◇≦)
薄暗くなったとき自動点灯する様子
薄暗くなると、スマホに通知がきます
部屋に入ると、クリスマスツリーのイルミネーションが点灯しています☆彡
こんな人の悩みを解決
ご紹介したクリスマスツリーのLEDライトを、薄暗くなったら自動点灯する方法は、以下のような人に、お役に立てることができるかと、、、
- 暗闇の中でイルミネーションが点灯しているクリスマスツリーを見たい! でも、わざわざスイッチをいれるのが面倒!
- 昼間の明るい時間帯に、クリスマスツリーのLEDランプをつけっぱなしにして置きたくない!
まとめ
今日は「クリスマスツリーのLEDライトを、薄暗くなったら自動点灯する方法」をご紹介しました。いかがでしたか?
最後に使用したアイテムをご紹介しておきますネ。
よろしければ、以下の記事もどうぞ。
それでは!