スマートリモコンNauter Remoの人感センサーの感知がイマイチだったので、Remoを斜めに傾けて、設置してみました。(ガムテープで、きたなくてすみません)。
↓
すると、うまく作動してます。
『なんか、人感センサーの感知がイマイチだなぁ』という場合は、参考にしてくださいね。
というわけで、詳細をはじめますね。
斜めに傾けようと思った理由
Nature Remoを傾けた理由は、布団で横になってタブレットで動画を見ていた時に、天井照明が消えてしまったからでした。人感センサーに「人の動きがない」と判断されたのです。
ちなみに、管理人は現在、Nature Remoの人感センサーを使って以下の実験中です。
この「天井照明の自動消灯」は、
- 部屋から人がいなくなった時
- 部屋で横になってウトウトして寝てしまった時
- お酒を飲むとすぐに寝てしまった時
などで作動します。
でも、布団で横になって、タブレットで動画を見ている時には、消えてほしくないよなぁ(´・ω・)
センサー範囲を、公式ページで確認
『そういえば、Nature Remoのセンサー範囲って、どうなっているんだろう?』と思ったので、Nature社の公式ページを見てみました。
すると、、、
Nature Remoの赤外線が操作したい家電すべてに届く位置に設置してください。赤外線は天面から放射状に発信されます。
引用 : Q9. Nature Remoはどこに設置するのが良いですか?
と記述されています。
とあります。
Nature Remoからみると、寝ている姿勢ではよく見えないのかなぁ。高さもちょっと高めだし(^^ゞ
Nature Remoを斜めにしてみた
そこで、Nature Remoを斜めにしてみました。
それまでは、柱に垂直に張り付けていました。
柱に垂直のカメラ視線はこう、、、
これを、柱にすこし斜めに傾けて張り付けてみました、、、
柱にすこし斜めに傾けたカメラ視線はこう、、、
人感センサーの感知がよくなった
すると、人感センサーの感知がよくなりました。
布団で横になってタブレットで動画を見ていても、天井照明が消えなくなりました。
また、天井照明を消して、就寝中にも、Nature Remoのルール設定「天井照明の自動消灯」が作動するようになりました。
具体的にいうと……
寝返りを打って、人感センサーが「人(の動きと熱源と)」を感知
そのまま30分以上経過して、人感センサーが「人(の動き)がない」と感知
ルール設定「天井照明の自動消灯」が作動。(実際には天井照明は消えているので、通知がくるだけ)
という感じで、人感センサーの感知がよくなっています。
ということで、Nauter Remoを傾けたら、人感センサーの感知がよくなりました。『人感センサーって、なんかイマイチだなぁ』という場合は、参考にしてくださいね。
それでは!