象印のスチーム式加湿器を、昨シーズン2019年1月〜3月に使った感想を報告するヨ

おもしろい(^○^)! と思っていただけたら、また読みに来てくださいね。更新するパワーになります(^_^)b


おはようございます。

ボクは象印のスチーム式加湿器を、昨シーズン2019年1月〜3月から愛用しています。想像以上によかったので、今シーズンも活躍してくれそうです。

活躍中は掃除するためのクエン酸も必要になります。そこで、クエン酸をヨドバシ秋葉原へ買いに行くと、ボクが持っている加湿器と同じ形をした象印のスチーム式加湿器が並んでいました。

これから本格的に乾燥の時期を迎えるにあたって『象印のスチーム式加湿器ってどうなの?』と気になっている人も多いかと思います。

というわけで、今日は象印のスチーム式加湿器を、2019年1月〜3月に使った感想を、良かった点と不満な点に分けて、ご報告しますね。

なおボクが使っているモデルは、2018年〜2019年モデルになります。

良かった点


象印のスチーム式加湿器を、実際に使ってみて良かった点は、以下の点です。

では、それぞれ補足して説明しますね。

加湿器の水が臭くならない

象印のスチーム式加湿器の水は、臭くなりません。

スチーム式加湿器は、一度沸騰(ふっとう)させるので、水が腐ることがありません。なので加湿器の水が臭くならないのです!

水が臭くならならい加湿器があるのをご存知でしょうか? 今日は、加湿器の水が臭くて嫌だ! と悩み続けた管理人のお話をしますね。

一方、会社で使っているハイブリッド式加湿器は、水がとっても臭いです。水が腐ってしまうからです。掃除する時には、加湿器からカセットを取り出して、カセットのフタを外します。その時に、水が手に着きます。臭くてたまりません(≧◇≦)!!!

カビの心配が不要。フィルター清掃が不要


象印のスチーム式加湿器は、カビの心配が不要です。フィルター清掃も必要ありません。

電気ポットと同じ原理で、水を沸騰させて、水蒸気を発生するので、カビが生えないのです(もちろん、長期間つかわなければ、カビも生えるでしょうけど)。

フィルターも存在しません。


清掃はこちらのクエン酸を入れて、掃除モードのボタンを押すだけです。清掃がとってもラクチン。掃除が苦手なボクでもできます。

掃除の様子は、こちらでご紹介しています。

象印のスチーム式加湿器EE-RNを購入して、1ヶ月が経過したので、掃除しました。そこで改めて気がつきました。手がまったく臭くない!!!

冬でも、太陽がでている日の昼間は、エアコン不要


象印のスチーム式加湿器をつけていると、ボクの部屋では、冬でも太陽がでている日の昼間は、エアコン不要なくらい暖かくなります。正確には湿度があがるので、体感温度で暖かくなっています。


2月の真冬の場合は、こちらの机用ホットカーペットを使えば、エアコンも不要です。これにはボクもびっくりしました。

ただ、この辺りは、部屋の環境で差があると思います。

ちなみにボクは、2階戸建ての南側の6畳の畳部屋です。

朝夕は、さすがにエアコンが必要になりますけどね。

不満だった点


逆に、象印のスチーム式加湿器を、実際に使ってみて不満だった点は、以下の点です。

結構な勢いで、水の補給が必要


象印のスチーム式加湿器では、結構な勢いで、水の補給が必要になります。

運転モードにもよるのですが、エアコンを併用すると空気が乾燥するので、強めの運転モードにしないといけません。そうすると、結構な勢いで、水の補給が必要になります。

仕様的には、強で6時間とありますが、感覚的にはもっと短いような気がします。

ボクは、便利な自動運転モードで、使用していたのですが、その場合は、2〜3時間くらいのような気がします。

まぁ、このあたりも部屋の環境で差は、あると思います。

たぶん周りの部屋に(湿度の元となる)風呂場や台所があるか、ないかで変わってくると思います。

実際の湿度で、自動運転するモードがない


象印のスチーム式加湿器には「実際の湿度を目安」にして、一定湿度で自動運転するモードがありません。

そのかわり、象印オリジナルの体感湿度による「自動運転」があります。

象印オリジナルの体感湿度とは、人間が感じる湿度のことのことです。

一見良さそうなのですが、ボクの部屋では、一番湿度が低い状態でコントロールする「ひかえめ自動運転」にしても、(カビやダニが発生するといわれる)60%を超えて70%近くまでいってしまうことがあります。

もちろん象印オリジナルの体感湿度の自動運転でうまくいくこともあるのですが、おそらくこのあたりは部屋の環境および時間帯によって、大きく変わってくる部分なのではないかと思います。

なので、実際の湿度で自動運転するモードが欲しいなぁと思います。

象印のスチーム加湿器EE-RNを連続して使っていると、湿度が高くなってしまうことに気がつきました。

寝室で使うには、音がちょっと、大きいのでは?

象印のスチーム式加湿器は『寝室で使うには、音がちょっと、大きいのでは?』と個人的には思います。

ということもあり、寝る時には、加湿器は消していました。もちろんエアコンも消していましたので、湿度が大幅に下がるということはありませんでした。

まとめ

ということで、今日は象印のスチーム式加湿器を、昨シーズン2019年1月〜3月に使っていて、想像以上によかったので、感想を報告しました。今シーズンも活躍してくれそうです。

これから本格的に乾燥の時期を迎えるにあたって『象印のスチーム式加湿器ってどうなの?』と気になっている人も多いかと思います。良かったら参考にしてくださいね。

Amazonのカスタマーレビューはこちらからどうぞ→象印 スチーム式加湿器

それでは!


象印のスチーム加湿器のを購入した経緯は、コチラの記事にまとめてあります。

加湿器は使いたいけど、衛生面が心配……掃除するのも苦手だし……と悩んでいる人はいませんか? そんな悩みを何十年と抱えた管理人が、ついに加湿器を購入しました!

でも最大の不満な点は、IoT化できないことかな? 象印のカスタマーセンターへ確認したら「ダメ」と言われてしまいました(=_=)

象印のスチーム加湿器 EE-RNは、Wi-Fi対応ではありません。なのでスマートプラグを接続してIoT化したいなぁと思いつき、お客様ご相談センターに確認してみました。

こちらは、本記事を公開後に、ヨドバシAKIBAへ行ったときの実話です。

ヨドバシカメラ秋葉原店のスチーム式加湿器売り場で、「電気代が、30倍! 30倍だよ!! ダメダメ」という言葉を聞きました。ひと言、ボクに言わせて欲しい!

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