2019年7月20日 リモコンの連携方法を更新しました!!
Nature Remoを使って、Google HomeやAmazon Echoやスマホから、天井照明用 赤外線リモコンを使って、音声操作で天井照明の電気をつけたり消したりできない・又は設定ができない…と悩んでいる人はいませんか?
実は、Nature Remoアプリで、リモコンを登録する時に、プリセット情報がありませんので、手動登録する必要があります。またリモコンボタンを登録する時に、以下のように正しいアイコンを登録しないと、正常に動かない時があります。
ということで、今日は「Nature Remoと天井照明用 赤外線リモコンを連携させる方法と注意点」をお伝えしますね。
連携方法
照明用 赤外線リモコンは、プリセット情報がありません。なので手動登録します。
リモコンを登録しようとすると、、、
「照明を検知できませんでした。新しい家電を追加しましょう」と表示されます。ここで[OK]をタップします。
[メーカーを選択する]画面が表示されます。[該当しない]の[登録]をタップします。
このような画面が表示されたら、、、
あとは、公式サイトの動画どおり、ボタンの設定をしていきます(動画の1分3秒あたりまでで大丈夫です)。
次に、アイコンを2か所、確認していきましょう。
注意点1:家電アイコンを間違えない
まずは、コントロール画面にある「天井照明のアイコン」が間違っていないかを確認しましょう。赤枠で囲んだような形のアイコンになっていますか?
なっていなければ、編集してアイコンを変更してください。編集方法は公式サイトに説明があります→Q3-3. コントロール画面のボタンを並び替えたい、編集したい
あともう一つ確認しておきましょう。
注意点2:ONとOFFのアイコンを間違えない
次にリモコンボタンのON/OFFのアイコンを間違えていないか確認してください。上記の赤枠で囲んだ[ON]アイコン、[OFF]アイコンになっていますか?
上記以外は、ダメですので注意してください。たとえばよくある、以下の電源ボタンではNGですので注意してください。
あとは「Googleアシスタント」アプリや「Alexa」アプリでのリンク設定を終えてください。
Nature Remoを使って、Google HomeやAmazon Echoやスマホから、音声操作で、天井照明の電気を、つけたり消したりできるハズです。
音声操作以外にNature Remoでやっていること
音声操作以外に、ボクはNature Remoのセンサーを使って、天井照明で以下のことをやっています。よかったら参考にしてください。
まとめ
ということで、「Nature Remoと天井照明用 赤外線リモコンスイッチを連携させる方法と注意点」をお伝えしました。
実は、管理人、Nature Remoを使い始めた最初のころ、アイコンを間違えて、音声操作で照明がつかなかった経験があります。
なので『みなさんのお役に立てるかな?』と思い、つくりました。
それでは!