Googleアカウントが無い人は、「Google Home」と「スマートリモコンNature Remo」とのカスタム連携では、家電操作できません。
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カスタム連携とは、「OK Google ネイチャーリモを使って ●●●をつけて」との声操作を可能にする連携方法です。
たとえば、Googleアカウントがない管理人の母親は「OK グーグル ネイチャーリモを使って チャンネル1にして」といって、テレビのチャンネル操作することは不可能です。
なお、ここでいう「Googleアカウントが無い」とは、スマートスピーカーGoogle Homeに Google アカウントをリンク(=Voice Match)していないことも含みます。
それでは、はじめます。
カスタム連携で、テレビのチャンネル操作してみる
Google Homeと、スマートリモコンの「Nature Remo」とを使って、カスタム連携で声で操作してみます。
すると、Googleアカウントを所有していない人は、操作できないことがわかります。
テレビチャンネル操作している動画でご確認ください。
Googleアカウントが無い場合
Googleアカウントが無い母が「OK Google ネイチャーリモを使って、チャンネル1にして」と声で操作してみます。
するとGoogle Homeに「どのユーザーか特定できなかったため、Nature Remoに接続できません。」と返事をされ、チャンネルが変更ができません。
Googleアカウントがある場合
Googleアカウントがある管理人(Voice Match済)が、「OK Google ネイチャーリモを使って、チャンネル1にして」と声で操作してみます。
当然ですが、チャンネルは変更されます。
対応方法
じゃあ対応方法は、どうすんだよ(=ﾟωﾟ)ﾉ と声が聞こえてきそうなので(;^ω^)
以下の2つの対応方法があります。
- 「スマートホーム連携」と「IFTTT連携」で操作する
- Googleアカウントを作成し、カスタム連携する
「スマートホーム連携」と「IFTTT連携」で操作する
Google HomeとNature Remoとを「スマートホーム連携(=Direct Actions)」と「IFTTT連携」することで、Googleアカウントがない人でも、家電操作することができるようになります。
IFTTT連携の方は、ただいま作成中ですm(__)m
また、具体的方法については、公式サイトをご覧ください。
Googleアカウントを作成し、カスタム連携する
Googleアカウントを作成すれば、カスタム連携が可能になります。
ただ、管理人の父親や母親のようにスマホなどを元々持っていない人が、Googleアカウントを作成することには、抵抗があるかもしれませんネ。
まとめ
今日は、Googleアカウントが無い人は、「Google Home」と「スマートリモコンNature Remo」とのカスタム連携では、家電操作できないヨ、というお話でした。
これには、まだ続きがあります。ご報告しますね。
それでは!