Nature Remo miniって? Nature Remoとどうちがうの?

おもしろい(^○^)! と思っていただけたら、また読みに来てくださいね。更新するパワーになります(^_^)b

スマートリモコンを購入しようとしているんだけど、「Nature Remo」と「Nature Remo mini」のどちらがいいんだろう……と思いませんか?

管理人は、両方持っているので、その違いをみていきましょう。

公式サイトで違いを確認

まずは違いをみるために、Nature社の公式サイトを見てみましょう。下の方に、「Nature Remo」と「Nature Remo mini」の比較表が載っています。→Nature

では、上記リンク先ページを参考に、違いを見ていきましょう。

センサーの違い

センサーは「ある条件になったら、自動で、家電を操作する」といった時に使用します。

「Nature Remo」にある 湿度センサー・照度センサー・人感センサーが、「Nature Remo mini」にはありません。

miniにない各センサーがどんなものか見てみましょう。

湿度センサー

湿度センサーを利用すると、「湿度が、40%以下になったら、加湿器をつける」といったことが自動でできるセンサーです。

照度センサー

湿度センサーを利用すると、「部屋があかるくなったとき、照明を消す」なんてことが、自動でできるセンサーです。

人感センサー

人感センサーを利用すると、「部屋に人がいなくなって30分たった時、照明を消す」なんてことが自動でできるセンサーです。

ちなみに管理人は、Nature Remoの人感センサーを利用して、運用実験中です。

スマートリモコンNature Remoの人感センサーで、ひも付き天井照明を自動消灯する運用実験を開始しました。

USB電源プラグ

USB電源プラグとは、USB-ACアダプターのことです。こちらはNature RemoについてきたUSB電源プラグです。

Nature Remo miniには、USB電源プラグがついていません。コスト削減だったのでしょうか。

家に余っていなければ、購入するか、友達からもらってください(^^;

管理人は、余っていたUSB電源プラグを利用しています。

重さの違い

Nature Remoの重さは65g。Nature Remo miniの重さは29g。miniは半分以下です。

といっても、あまりピンときません。

実は、この重さの違いは、Nature Remoの取り付け方に違いがでています。

取り付け方の違い

Nature Remo miniを壁などに取り付ける場合は、「壁かけ穴」を利用して、フックでかける事が可能です。

ちなみにNature Remoには、「壁かけ穴」はありません。つるつるです。なので付属の両面テープでとめます。

壁に取り付けないのであれば、気にしなくていいと思います。

大きさの違い

Nature Remo miniの大きさは、縦横58mmです。

比較しないとわからないので、名刺、Nature Remo mini、Nature Remoを並べて大きさをみてみましょう。

名刺と比べるとminiの小ささが際立ちますネ

Amazonのカスタマーレビューでの違い

Amazonのカスタマーレビューも参考にどうぞ。

まとめ

ということで、今日は「Nature Remo miniって? Nature Remoとどうちがうの?」をお伝えしました。

管理人は、両方持っていますので、実際に使用してどうちがうかも、今後おつたえできればと思っています。

それでは!