おはようございます。
在宅勤務のみなさんは、家でのPC作業に疲れて、目が痛くなって、横になることはありませんか?
そして、横になったあとで『天井照明がまぶしい!』となり、天井照明のリモコンを探すために、ワザワザ起き上がって、消していませんか?
もしかしたら、面倒なので、消していないかもしれませんね。以前のボクがそうでした(ーー;)
でもボクは、2年半前から、スマートスピーカーで「ライト 消して」で、天井照明を楽らく消すようになりました。
さらに横になっている時間も「タイマー 15分」で、設定しています。
ということで、ボクはブロガーなので、在宅勤務では、少しだけ先輩。なので、なぜそうなったのかなどをご紹介しますね。
よかったら、やってみてください。
長年、天井照明がまぶしいと、わざわざ立ち上がって…
長年、ボクは、PC作業に疲れて、目が痛くなると、横になっていました。そして、天井照明がまぶしいと、わざわざ立ち上がって、ひも付き天井照明のひもを引っ張って、消していました。
IT業界にいた頃もふくめると、20年以上でしょうか?
『あらかじめ消してから横になれば』とも思います。が、PC作業に疲れて、目が痛くなると、天井照明を消すのを忘れて、横になってしまいます。
でも起き上がるのが面倒で、天井照明をつけっぱなしのことも、よくありました。
まぶしいから、あまり目の疲労が、回復しないんですよね。
さらに横になっている時間も決めないと、ダラダラと休んで、結局作業をサボってしまいます。なので、タイマーもセットしなければなりません。
ということで、タイマーのある場所へ移動して、手でタイマーをセットして…
などとやっていると、結局、横になってからも、忙しかった…
2年半前から『まぶしい』と、思った瞬間に「ライト消して」
しかし2年半前から、スマートスピーカーを取り入れてからは、横になって『まぶしい』と、思った瞬間に「ライト消して」と言って、天井照明を消しています。
さらに横になっている時間も決めて「タイマー 15分」とやります。もちろんタイマーのある場所へ移動する必要もありません。
PC作業に疲れて、目が痛くなって、横になった時ほど、このありがたみを感じます。
作業を開始するときは、起き上がって、「ライトつけて」だけで、天井照明がつきます。
天井照明を、点灯するのも、消すのも、楽らくです。
天井照明をラクに消すとき、必要なモノ
天井照明をラクに消すとき、必要なモノは、以下の2つです。
- スマートスピーカー
- 赤外線リモコン付き天井照明 or スマート照明
- スマートリモコン(スマート照明の場合は不要)
スマートスピーカーについて
なお、スマートスピーカーは、Google製でもAmazon製でもApple製でもOKです。もちろんスマートディスプレイでもOKです。
赤外線リモコン付き天井照明 or スマート照明について
赤外線リモコン付き天井照明のメーカーは、日本国内で販売されているものであれば、どこでもOKです。ただしAmazonなどで販売されているあやしいメーカーはわかりませんが。
なお以前のボクみたいに、昭和世代のひも付き天井照明を使っている人は、上記の写真のような天井照明用 赤外線リモコンが必要になります。
アイリスオーヤマなどから発売されているスマート照明の場合は、次にご紹介するスマートリモコンは不要です。
スマートリモコン(スマート照明の場合は不要)
赤外線リモコン付き天井照明の場合は、スマートリモコンが必要です。スマート照明の場合は不要です。
ボクが持っているスマートリモコンのAmazonカスタマーレビューは、こちら。
スマートスピーカーの代わりにスマホでもできるケド…
実は、スマートスピーカーの代わりにスマホを利用して、天井照明を消すことも可能です。
ただし、このあとにご紹介する「音楽 消して」「ラジオ 消して」などをやるときには、スマホでは声操作できないと思います。
なぜならスマホでは、スマホから音楽やラジオの音がでていると、マイクが「声」を拾いにくくなってしまうのです。
さらに、やっていること
ボクは、ブログを書いているときの家での作業は、スマートスピーカーを使って、さらに以下の操作を、頻繁に、やっています。
- 音楽かけて・消して
- ラジオかけて・消して
集中するときは、音楽もラジオも消します。
単純作業するときには、音楽やラジオをつけまます。
家での作業のポイントの一つは、野球のピッチャーやスポーツ選手同様、緩急をつけることだと、思います。
スマートスピーカーがあると、家での作業に、その緩急をつけることが可能になるのです。
まとめ
在宅勤務では、ちょっとしたストレスを、どれだけ取り除くかがポイントだと思います。
なので、家での作業では少しだけ先輩であるブロガーのボクから、ちょっと便利なワザおよびなぜそうなったのかをご紹介しました。
それでは!