Pixelの天体撮影で、2019年クリスマスイブに写っていた星座たち

おもしろい(^○^)! と思っていただけたら、また読みに来てくださいね。更新するパワーになります(^_^)b


おはようございます。

昨年2019年のクリスマスイブに、Pixelの天体撮影モードで、星空を撮影してきました。

昨晩はクリスマスイブ、みなさんは、どのように過ごしましたか? ボクは、例年通り? ぼっちクリスマスなので、GoogleのスマホPixel3の「星空も撮影できる夜景モード」で、クリスマスイブの夜の星空を、撮影してきました。

撮影当時は「(Wの形が特徴の)カシオペヤ座」と「(プレアデス星団の)すばる」の2つしかわからなかったのですが、調べた結果、全部で8つの星座が写っていました。

主に写っていたのは、秋の星座と呼ばれる代表的な星座たちでした。

ということで、今日はそのご報告です。

なお、星座線を引く前の写真は、こちらです。

アンドロメダ座


アンドロメダ座は、古代エチオピアの王女「アンドロメダ姫」の姿を描いた星座です。頭の一部が写せていませんが。

詳細は後日まとめます。しばらくお待ち下さい。

カシオペヤ座


小学校や中学校でならう(Wの形が特徴の)カシオペヤ座。カシオペヤ座は、前出の古代エチオピアの王女「アンドロメダ」の母の姿を描いた星座です。

詳細は後日まとめます。しばらくお待ち下さい。

くじら座


くじら座は、古代エチオピアの王女「アンドロメダ姫」をさらう「くじら」の形をした化け物を描いた星座です。とても大きな星座ということもあり、頭の一部しか写っていません。

ペルセウス座


ペルセウス座は、ギリシア神話の英雄「ペルセウス」を描いた星座です。神話の中で、ペルセウスは、見たものすべてを石にしてしまう怪物メデゥーサを退治します。星座では、左手に「退治した怪物メドゥーサの首」、右手に「剣」を持ち、頭に「姿が見えなくなるカブト」をかぶり、足に「翼の生えたサンダル」をはいた、英雄ペルセウスの姿が描かれています。

星空に輝く、ギリシャ神話の英雄「ペルセウス座」と怪物メドゥーサを、Pixel3の「天体撮影モード」で、撮影してきました。

ペルセウスは、前出の「くじら」の形をした化け物から、アンドロメダ姫を救いだす英雄でもあります。

さんかく座


細長い三角形を形成する小さな星座です。

またローマの詩人ヒギヌスは、3つの岬を持つことから「トリナクリア」 (Trinacria) と呼ばれたシチリア島であると看做(みな)した者もいたと伝えている。

シチリア島は、地中海に浮かぶ最大の島で、イタリアにあります。イタリアファンとしては、今後、調査したいと思います!

うお座


うお座は、2匹の魚がV字の形に、リボンで結ばれている姿を描いた星座です。こちらも大きな星座ということもあり、2匹の内の1匹しか写っていません。

おひつじ座


おひつじ座は、ギリシア神話のなかに登場する、金色の羊を、かたどった星座です。ギリシア神話では、金色の羊が、継母(ままはは)から殺されそうになっている兄妹(きょうだい)を背中にのせ、空を飛び、救います。

あなたは、夜の星空を飛ぶ金色の羊、つまり おひつじ座を、見たことがありますか? Pixel3の「星空も撮影できる夜景モード」で撮影した写真をみて、はじめてその存在を知りました。

おうし座


おうし座は、ギリシア神話の主神で全知全能の存在である「ゼウス」が、牛に化けた姿を描いた星座です。

(写真の左上には、)おうし座を形成する星(団)のひとつ「(プレアデス星団の)すばる」があります。

ボクは、GoogleのスマホPixel3の星空も撮影できる夜景モードで撮影して、はじめて星団をみることができました。「プレアデス星団」といって、日本名では「すばる」といいます。1/2世紀生きてきて、はじめてです。

まとめ

ということで、昨年2019年のクリスマスイブに、Pixelの天体撮影モードで、星空を撮影してきた星座たちを調べた結果のご報告でした。

ワンショットのなかに、全部で8つの星座が写っていたことにも、少し驚いています。

各星座の詳細については、記事を追加したら、リンクして更新していきますね。

また、撮影してきます。

それでは!