こんばんは! 花粉症レベル4の管理人ケイです(*_*;
いよいよ花粉シーズンに突入しましたが、あなたはどうですか?
そうそう、管理人は昨年「朝起きた時、花粉症で声がおかしくなり、Google Homeとスマートリモコンで、エアコン・照明などの家電操作ができない! と困ったことがありました。
そんな時は、「~を使って」というカスタム連携から、スマートホーム連携に変更してください。
操作できない時の状態
Google Homeから、
「どのユーザーの声か特定できなかったため、Nature Remo(又は家電リモコン)に接続できません。もう一度試していただくか、Google HomeアプリからVoiceMatchの設定を確認してください」
といわれ、エアコン・照明などの家電操作が、急にできなくなっていませんか?
管理人は、昨年2月にスマートリモコンを購入して、『あー、朝起きてエアコンつけたり、照明つけたりできて便利だなぁー』とはじめは気持ちよく使っていました。
しばらくして、そんな状況になりました。
つまり、花粉症で声がおかしくなり、Google Homeで管理人を識別できなくなってしまったわけです。
このころは、対応方法がわからなかったので、布団の中から何回も「エアコンつけて」とやっていました(>_<)
対応方法
Google Homeとスマートリモコンの連携方式を、カスタム連携から、スマートホーム連携に変更してください。
カスタムは、Conversation Actionともいいます。「Nature Remoを使って」とか「家電リモコンを使って」という言い方です。
スマートホームは、Direct Actionsとも言います。
Naute Remo公式サイトはこちら→Google Homeと直接連携して家電を操作する(Direct Actions編)
ラトックシステムの場合は、公式サイトのPDFファイルに記述があります→スマート家電コントローラ Webマニュアル
なおNature Remoの場合は、IFTTT連携でも対応可能です。
カスタム連携? スマートホーム連携?
カスタム連携? スマートホーム連携? こむずかしいことはしらないよぉ(ー_ー)!! となると思います。
よろしければ、以下の記事をどうぞ
カスタム(=Conversation Action)、スマートホーム(=Direct Actions)、IFTTTで連携すると、何がどう違うのかを説明しています。
ラトックシステムの場合も基本的には、同じです。違いは「IFTTT連携出来ないこと」と「家電の種類と操作数が若干違うこと」の2つです。
まとめ
ということで、朝起きた時、花粉症で声がおかしくなり、Google Homeで家電操作ができない! という時は、
「~を使って」というカスタム連携から、スマートホーム連携に変更してください。
それでは!