オーム電機の天井照明器具リモコンスイッチが新型に! 落下防止の固定ロック機能が付いた!!

おもしろい(^○^)! と思っていただけたら、また読みに来てくださいね。更新するパワーになります(^_^)b

OHM(オーム)電機の天井照明器具リモコンスイッチが新型(型番OCR-CRS50/品番04-9447)になり、落下防止の固定ロック機能が付きました!!

旧型OCR-04W(品番07-8250)は、『天井照明ひっかけシーリングから簡単に取れてしまうので心配だ……』という人も多かったはず。

それが解決しましたΣ(・ω・ノ)ノ!

管理人もさっそく、旧型OCR-04W(品番07-8250)から、さっそく、取り替えてみました。今日はそのご報告です。

何が新しくなったのか?

OHM(オーム)電機の天井照明器具リモコンスイッチ 型番OCR-CRS501(品番04-9447)で、何が新しくなったのかというと、下記2点になります。

  1. 落下防止の固定ロック機能が付いた
  2. 通電ランプが付いた

では、詳しくみていきましょう。

落下防止の固定ロック機能が付いた

落下防止の固定ロック機能がきました。

ロックボタンを押さないと、天井照明ひっかけシーリングから取れないようになっています。

なので旧型OCR-04W(品番07-8250)で『天井照明ひっかけシーリングから簡単に取れてしまいそうで心配だ……』だった人も、安心して使えます。

どんな感じか、旧型と新型で比較して見てみましょう。

まずは、固定ロック機能がない旧型から、、、

新型は、ロックボタンを押さないと、取れません。

通電ランプが付いた

照明がつくと、「電気が通っているよ」という意味で、緑色のランプがつくようになりました。

なので、照明が故障しているのか? 停電なのか? など、照明がつかない時の原因を特定しやすくなりました。

旧型のリモコンでも操作可能

旧型(型番OCR-04W/品番07-8250)と新型(型番OCR-CRS50/品番04-9447)とのリモコンの電気信号は同じです。

どちらかのリモコンで、旧型も新型も操作できます。

つまり、受信機本体を取り替えるだけですみます。

スマートリモコンを使って音声操作している人も、受信機本体を取り替えるだけですみます。

逆に言うと、旧型との併用はむずかしい。同時にON・OFFするなら別ですが、、、

新型でも旧型同様、声で操作可能

ひも付き天井照明に、新型(型番OCR-CRS50/品番04-9447)を取り付けることによって、スマホやスマートスピーカー(Google HomeやAmazon Echoなど)から声で操作することができます。

管理人の家のような昭和の香りがプンプンする家でも、これだけで、一気に近未来住宅に早変わりです(^o^)丿

というわけで、スマホで「OK Google 電気をつけて」をやってみます。

詳しくは、こちらの記事をどうぞ

スマホで「OK Google 電気をつけて」「OK Google 電気を消して」との声操作で、昭和世代のひも付き天井照明のON/OFFができます。工具などを使用した作業も一切不要。なので賃貸マンション・アパートでも気軽にできます。

もちろんGoogle Home、Amazon Echoでも同じことができます。

まとめ

今日は、「オーム電機の天井照明器具リモコンスイッチが新型に! 落下防止の固定ロック機能が付いた!!」をお伝えしました。

旧型OCR-04W(品番07-8250)は、『天井照明ひっかけシーリングから簡単に取れてしまうので心配だ……』という人の悩みも解決です。

『欲しいなぁ』という人は、管理人も購入したAmazonからどうぞ→ 照明リモコンスイッチ OCR-CRS01W【品番04-9447】

それでは!