おはようございます。
ボクは今、スマートリモコンNature Remoの人感センサーを使って「お酒を飲んで寝落ちしたら、照明を自動消灯する」ようにしています。
でも、いきなりその発想ができたワケではありません。はじめは、人感センサーをどのようにつかったらよいのかわからず、ヨドバシカメラでの調査からはじまりました。
今日は、ボクが、なぜ、お酒を飲んで寝落ちした時に、照明を自動消灯することを思いついたのか? その経緯をお伝えしすますね。
経緯をお伝えすることによって、みなさんのお役に立つことができるかも…と思っています。
外でも、家でも、お酒を飲むと、電気をつけたまま、寝落ちしていた
ボクは、外でも家でも、お酒を飲むと、電気をつけたまま、寝落ちしてしまいます。
普段でもそうですが、これから忘年会・新年会シーズンになれば、より一層多くなります。
また、照明をつけっぱなしだと体重が増加してしまうという調査結果もあります。
アメリカの国立衛生研究所が発表した研究結果によると、寝室でテレビや照明をつけたまま寝ている女性と、真っ暗な状態で寝ている女性を比べた場合、つけたまま寝ている女性のほうが体重が5kg以上増える割合が17%高かったという。
ということで、なんとかしたい! と思っている人も多いのではないでしょうか?
ボクも、以前はそうでした。
しかし、スマートリモコンのNature Remoを使ってからは、お酒を飲むと、電気をつけたまま、寝落ちしてしまうということがなくなりました。
スマートリモコンのNature Remoとは
スマートリモコンNature Remoとは、赤外線リモコン対応の家電、例えばエアコンや照明を、スマホで遠隔操作したり、スマートスピーカーを利用して、声で操作したりできるようにする機器です。
約2年前、ボクは、スマートスピーカーで、家電を操作するために購入しました。
もちろん今でもスマートスピーカーを利用して、声でエアコンや照明を、つけたり消したりしています。
ただ、スマートスピーカーはイマイチ普及していないので、スマートリモコンを知らない人も多いと思います。
実は、スマホだけでも、スマートリモコンが1つあるだけで、エアコン・照明・テレビ・扇風機といろいろな家電を操作できます。
さらに、エアコンの操作は、つける・消すだけでなく、使い道が多くあります。
一番便利に感じているのは、センサーで、家電を自動操作
便利に使いだして2年たった現在の2019年冬、Nature Remoで、一番便利に感じているのは、センサーを利用して、家電を自動操作することです。
実際に、ボクはいくつかセンサーを利用して、家電を操作しています。
そのなかでも、一番気に入っているのが、人感センサーを使って、30分人の気配がなかったら、照明を消す自動操作です。
人感センサーNature Remoに人感センサーがついていることに気がついたのは、2018年の春くらいだったと思います。
でもはじめは、どのようにつかったらよいのか、よくわかりませんでした。
なので、ヨドバシカメラへ、人感センサーを利用した家電の調査へ行っていました。
そこで、思いついたのが「Nature Remoの人感センサーで、ひも付き天井照明を自動消灯する」使い方でした。
はじめは、「人の気配がなくなったら、照明を消す」という、どちらかというと、省エネから発想した使い方でした。
しかし、しばらくすると「部屋で横になって、そのまま寝てしまった時にも、使えることが、わかりました。
さらに…
寝落ちした時にも使えることに気がついた!
さらに、寝落ちした時にも、使えることに気がつきました。
というのも、ボクはワインが好きで、飲むとワインボトル1本を、空けてしまいます(^_^;)。
すると、いつのまにか寝落ちしているのです。
いつもであれば、朝まで天井照明が、つきっぱなしです。
しかし、Nature Remoの人感センサーで「人の気配がなくなったら、照明を消す」設定をした数日後、いつものように、ワインを飲んで、寝落ちしたら、照明が消えていたのです。
おぉーーーー(*゚∀゚)
というわけで、、、
一番気に入っているのが、人感センサーを使って、照明を消す自動操作
というわけで、一番気に入っているのが、人感センサーを使って、30分人の気配がなかったら、照明を消す自動操作なのです。
忘年会・新年会シーズンで、お酒を飲むと、照明電気をつけたまま、寝落ちしてしまい、朝になったら、照明がつきっぱなしだった…ということがよくあるのは、決してボクだけではないハズ。
なので、よろしければ、みなさんも取り入れてみてください。
詳しい方法は、こちらでご紹介しています。ひも付き天井照明だけでなく、もちろん普通の天井照明でも可能です。
それでは!