こんばんは!
Nature Remoの人感センサーも、LED照明と同じように「動く熱源」を感知してるのか? 調査中の管理人ケイです( ..)φ
今日は、「動きあり&熱源なし」の状態を、「羽根なしの首振り扇風機」で作りだして、テストしてみます。
実はこの実験、「羽根付きの首振り扇風機」でテストして失敗しています(;^ω^)
ということで、条件を変えての、再テストです。
では、はじめます。
人感センサーのテストパターン
管理人が考えた人感センサーのテストパターンは、4つです。
今日はそのうち、テストパターンNo3の「動きあり & 熱源なし」になります。
「動きあり & 熱源なし」のテスト方法
「動きあり & 熱源なし」を感知しているか? のテスト方法は以下のとおりです。
- Remoアプリのルールで「人感センサーの反応がないとき、天井照明が消える」を作成
- Nature Remoは、管理人の書斎部屋に置いてあって、、
- 管理人が、気温30度の書斎にいる状態で、
- 扇風機の羽根を、取った状態にして、、、
- Nature Remoから、扇風機が見える状態の位置において、、、
- 扇風機を、首ふり状態&つけたまま、書斎部屋から管理人が退出
このテスト結果で、1回だけ天井照明が消えれば、
Nature Remoの人感センサーが「動きあり & 熱源なし」の状態を感知している。
ことになります。
扇風機の羽根を取った理由
扇風機の羽根を取った理由は、「羽根をつけたままの扇風機」で実験した時に、失敗しているからです。
扇風機の風が、Nature Remoの人感センサーにあたって「人がいる」と判断されました(゚∀゚)
というわけで、今回は「羽根なしの首振り扇風機」で「動きあり & 熱源なし」の状態をつくりだしたわけです。
テスト結果
テスト結果では、1回だけ、「天井照明の自動消灯」という通知がきました。成功です。
nなのでNature Remoが「動きあり & 熱源なし」の状態を感知しています。
ちなみに「羽根をつけたままの扇風機」だと、Nature Remoが「人がいる←→人がいない」と何度も判断します。なので何度も通知がきます。
詳しくは、以下の記事をどうぞ
結論
今日の実験結果から、
Nature Remoの人感センサーが「動きあり & 熱源なし」の状態を感知している。
ことになります。
残りのテストパターンは、1つです。終わり次第、報告しますね。
Nature Remoの人感センサーは、「動く熱源」を感知しているのか? 4パターンの実験を、まとめました。
それでは!