おはようございます。
ボクは、みずほ銀行をメインバンクとして利用しています。が、スマホ決済専用銀行としては楽天銀行を利用しています。
いままでは、みずほ銀行の「手数料無料の特典」を利用して、みずほATMから2万円を、楽天銀行へ無料で振込していました。
それが、みずほ銀行から楽天銀行への手数料無料の特典が、廃止になります! 対策はどうする?
というお話です。
みずほ銀行から楽天銀行への手数料無料の特典が廃止! なんだって!!
みずほ銀行から楽天銀行への手数料無料の特典が廃止! なんだって!!
というのも、先日、用があってみずほ銀行へ行ってきました。ふと「重要なお知らせ」というチラシが目に入りました。
『なんだろう』と思って、よくみると、2020年3月1日(2020年1月31日の条件判定)より、「みずほからATMを利用して、他行宛振込するときの手数料無料の特典が廃止されること」が書かれています。
えーーーーーー衝撃的な内容です。
ボクは、スマホ決済チャージ専用銀行として、楽天銀行を利用しています。
なので、Suicaや楽天Edy・楽天Payなどのスマホ決済を利用するときには、楽天銀行からしかチャージしないようにしています。
いままで楽天銀行への入金は、みずほマイレージクラブの「特典」を利用しています。
以下の記事でもご紹介しました。
ということで、思ったわけです。みずほ銀行から楽天銀行への手数料無料の特典が廃止! なんだって!! ………と
みずほダイレクトを利用すれば、楽天銀行への振込手数料が無料だけど…
よくみると、新しい特典条件でも、みずほダイレクトを利用すれば、楽天銀行への振込手数料が無料にできる方法もあります。
「他行あて振込手数料が、月3回まで0円」なので、楽天銀行への振込手数料も無料になります。
みずほダイレクトは、簡単にいうと、みずほ銀行のインターネットバンキングアプリです。パソコン、スマホから利用できます。
基本的になんでもできるアプリです。たとえば振込もできます。
みずほダイレクト[インターネットバンキング]でのお振込とは、代表利用口座もしくは利用口座に登録されている口座間以外(他行も含む)への資金移動のことをいいます。
その他にもできることが多数あります。詳しくは公式サイトに記載があります→みずほダイレクト サービス内容一覧(インターネットバンキング)| みずほ銀行
しかし、スマホを落としたり、盗まれたり、さらにはウィルス感染したら、みずほ銀行にあずけてあるボクの資産が、全部なくなる可能性だってあるのです。
たしかに、給与振り込み口座としてしか利用していない人など、預入資産が少ない人であれば、リスクをそれほど感じないかもししれませんが…
ボクの全財産にアクセスできる、みずほダイレクトは、リスクが高すぎる
しかし、PCやスマホからボクの全財産にアクセスできる、みずほダイレクトはリスクが高すぎます。
ボクは定期預金があります。積み立てもしてします。投資信託も始める予定です。つまりボクの全財産が、みずほ銀行にあるのです。
みずほダイレクト[インターネットバンキング]を利用して、ボクの全財産にアクセスでき、資金移動までできてしまう状態にしてしまうのは、あまりにもリスクが高すぎます。
『盗まれても保証があるだろ』と思う方も、いらっしゃると思います。
が、実は盗まれても全額は保証されるとは限りません。かりに全額保証されたとしても、非常に多くの、そして想像できないくらいの手間がかかるハズです。みずほ銀行の複数の店員さんに確認したので、間違いありません。
というわけで、ボクはどうしても、みずほダイレクト[インターネットバンキング]を利用する気にはなれません。
みずほ銀行から楽天銀行への手数料無料の特典が消える! 対策はどうする?
みずほ銀行から楽天銀行への手数料無料の特典が消える! 対策はどうするのか?
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あっ、そういえば楽天銀行へ10万円のデポジットをして、楽天銀行ATMを、無料で1回利用できるようにしたんだっけ
最初は無駄かなと思ったけど、これが利用できる!
楽天銀行をスマホ専用銀行として本格運用しはじめて、約3カ月経過しました。
その間、スマホ決済チャージ専用銀行である楽天銀行から、出金したことは、一度もありません。チャージで使い切ってしまうからです。
これしかない!
またご報告します。
それでは!