スマホ決済チャージ専用の銀行で、楽天銀行を利用することにしてみた

おもしろい(^○^)! と思っていただけたら、また読みに来てくださいね。更新するパワーになります(^_^)b


おはようございます。

スマホ決済は、便利だけど、チャージが簡単なので、チャージしすぎて、かえってお金を使いすぎてしまっています。1ヶ月に予定している生活費を、超えて使ってしまっています。

どんどんボクの銀行口座から、チャージ料という勘定科目のお金が引き落とされていきます。毎回わずかな額しかしないのに、何回もチャージするので、「塵も積もれば山となる」で、1ヶ月に自分で予定しているお金を超えて、使いすぎています。

ということで、1ヶ月に予定している生活費の支払いに、スマホ決済を利用するときには、スマホ決済専用の銀行預金からしか利用しないようにしようと考えました。そしてその銀行に楽天銀行を利用することにしてみました。

今日は、なぜそんな考えに至ったのかを説明しますね。

もともと現金でやりくりしていたときの状態


もともとボクは現金派です。今までどうやっていたかの図が、上記です。「財布にいくら入っている = 自分が、あといくら使っていいのか」が、すぐわかります。なので、財布の中の、生活費が少なくなると、ケチになって、お金の利用を少額にするようにしていました。

具体的にいうと、スマホ決済の導入前は、1ヶ月の生活費4万円を、給料日にATMから引き出して、現金を財布に入れて、翌月の給料日まで、お財布の中のお金だけでしのぐという方法をとってきました。なので給料日前には、ケチケチ大作戦?がはじまります。

ちなみに予定外の高額の支払いが必要なときは、デビットカードで支払っています。

スマホ決済を導入して、お金を使いすぎている状態


スマホ決済を導入して、お金を使いすぎている状態が、上図です。毎月の生活費の内、いくら使っているのか、直感的にわからないので、気にせず使ってしまいます。

便利だけど、チャージしすぎて、かえってお金を使いすぎてしまっています。


通帳をみると、こんな感じで、モバイルSUicaのチャージ支払元と、QUIC Payの支払元にしているJCBデビットカードの文字がならびます。

改善策:スマホ決済チャージ専用の銀行をつくってみては?


使いすぎないように、『スマホ決済チャージ専用の銀行をつくってみては?』と考えて作ったのが上図です。楽天銀行・おサイフケータイ・お財布の中の生活費が少なくなると、ケチになってお金の利用を少額にするハズ?です。

1ヶ月に予定している生活費の支払いに、スマホ決済を利用するときには、スマホ決済チャージ専用の銀行からしか利用しないようにします。チャージ金額がゼロになったら、その月はスマホ決済を利用しないようにする予定です。

スマホ決済やキャッシュレス決済に対応していないところもあるため、現金も持ち歩きます。

スマホ決済銀行と財布に入れる現金との配分は、利用しながら修正する予定です。

スマホ決済チャージ専用の銀行に楽天銀行


というわけで、そのスマホ決済チャージ専用の銀行に、楽天銀行を利用することにしてみました。

楽天銀行にした理由はいくつかありますが、おもだったモノは、以下の通りです。いずれも楽天銀行からの引き落としが、即時反映されます。

  • Google Pay Suicaへ、楽天銀行デビットカードからのチャージが可能
  • 楽天Edyアプリへ、楽天銀行からのチャージが可能

これで「楽天銀行にいくら残っている + 財布にいくら残っている = 自分が、あといくら使っていいのか」が、わかるのでつかいすぎを防ぐことができるハズ! また給料日前にはケチケチ大作戦がはじまるハズ!!

ただ、この仕組みの最大の問題は、ボクがメイン銀行として使っている「みずほ銀行」から、手数料なしで楽天銀行へ振り込みをするかです。

これについては、またご報告しますね。

それでは!