GoogleレンズのAR広告が、毎日、満員電車での通勤を、劇的に変える?

おもしろい(^○^)! と思っていただけたら、また読みに来てくださいね。更新するパワーになります(^_^)b

おはようございます。上記の動画、箱のスマホの絵の、枠の中だけで、動画が流れます。GoogleレンズのAR広告といいます。

先日、ヨドバシ秋葉原で、GoogelのスマホPixel4の発売イベントへ、少しだけ行って、それを体験してきました。

そして、GoogleレンズのAR広告が、毎日、満員電車での通勤を、劇的に変えるのではないか? と思うようになりました。

今日は、なぜそのように思ったのか? のお話しです。

なお、リアルタイム検索ができるGoogleレンズであれば、おそらくPixel以外のスマホもAR広告ができるはずです。残念ながら現時点ではiPhoneではできません。

しかし、大手家電量販店のPixel4売り場に行けば、体験コーナーがあると思うので、そこで体験できると思います。

ヨドバシ秋葉原で、GoogelのスマホPixel4の発売イベントへ…


先日、ヨドバシ秋葉原で、GoogelのスマホPixel4の発売イベントをやっていました。

ボクは、Pixel3を使っているのですが、今年は予算の関係上、購入できそうにもありません。

他の用事があって、なかなか行く時間がなかったのですが、少しだけでも、新型のPixel4を触ってみたい!という思いから寄り道したワケです。


ブースへ行くと、店員さんが、Pixel4の説明をしてくれます。


そんな中、Googleレンズのリアルタイム検索を利用したAR広告の説明も、してくれました。この機能は、Pixel4だけでなく、Pixel3でも可能とのことでした。

ARとは、拡張現実といって人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術、およびコンピュータにより拡張された現実環境そのものを指す言葉。のことです…

う~ん、よくわからない(>_<)

ということで、AR広告がどんなものかを説明すると、冒頭の動画のように、なるわけです。とりあえず、同じ動画をもう一回、載せておきます。

す、す、すごい! 箱のスマホの絵の、枠の中だけで、動画が流れている。

で、で、でも…

GoogleレンズのAR広告がスゴイのはわかるけど…

GoogleレンズのAR広告がスゴイのはわかる。

でも一体何がスゴイのだろう? 一体これをどういう場面で使うのだろう?



秋葉原の駅から電車に乗って、つり革に捕まりながら、電車の中でぼんやりと、車内広告を眺めていると、


電車に、動画映像広告が、ドアの上部で、流れています。


その横には、紙の広告が、車両いっぱいに、貼ってあります。

そ、そ、そうだ!!!

スマホ越しに、車内の紙広告が、全部動画に!

車内の紙の広告が、GoogleレンズのAR広告を使えば、スマホ越しに、全部AR動画広告になるワケだ!

どういうことかというと、、、


商品が、テレビCMの動画のようになるのはもちろん、、、


イベント情報の様子を、日単位・週単位で更新して、流したり、、、


ボクの大好きなワインは、現在のブドウの収穫や、ワイン製造工程や熟成中のワイン倉庫など、現在どうなっているのか、(ほぼ)リアルタイムの情報を映し出したりできます。

つまり車内の紙広告は、GoogleレンズのAR広告を使えば、スマホ越しに、全部AR動画広告になるわけです。

GoogleレンズのAR広告が、毎日、満員電車での通勤を、劇的に変える!

GoogleレンズのAR広告が、毎日、満員電車での苦痛な通勤を、劇的に変える!

というのも、毎日の満員の通勤電車で、大変な思いをしながら、会社・学校へ通っています。しかも立った状態では、何もできずに、無駄な時間を過ごしてしまっている人も多いです。

そんな時、車内の上部にある紙広告に、スマホを取り出して、GoogleレンズのAR広告を見たら、まさに、有意義な時間を過ごすことができるワケです!

自分のスマホにしか動画広告が流れないから、隣の人が自分が見たくない動画を見る必要もない。動画を見ない人には、うるさがられることもない。

苦痛な満員電車の通勤・通学が、楽しい時間に変わる!

そんなことを思いながら、(・∀・)ニヤニヤしながら、電車に揺られて、帰ってきました。

あなたは、どう思いますか?

そうそう、イベントで対応していただいたソフトバンクのスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

それでは!