おはようございます。
今さらですが、通勤電車の中で、iPadのソフトウェアキーボードの分割入力が、超絶便利だということに気がつきました。
なぜなら、横向き入力でも、親指を伸ばさず、入力できるからです。
具体的にいうと、以下の点で超絶便利です。
- 中程にある文字、たとえばjやgなどは、親指を伸ばしながらの入力が不要
- iPad横向き入力の場合、入力画面が広くなる
- 満員電車の中でも、ヒジがぶつからないので、隣の人の邪魔にならずに、入力できる
分割入力は、今年2019年6月に可能になっていたようですが、今まで気づかず(≧∇≦)…
切り替える方法はApple公式サイトにあります→iPad でキーボードを分割/移動する方法 | Apple
ということで、ご報告しておきますね。
中程にある文字、たとえばjやgなどは、親指を伸ばしながらの入力が不要
ソフトウェアキーボードの中程にある文字、たとえばjやgなどは、親指を伸ばしながらの入力が不要な点が便利です。
ボクは、フリック入力が苦手です。なので普段はハードウェアキーボードを接続して、文字入力をしています。
ただ電車の中でも、ブログ記事などを修正したいときもあり、その時は、普通のソフトウェアキーボードで入力していました。その時は、主に親指を使用しての入力です。
そのためソフトウェアキーボードの中程にある文字、たとえばjやgなどは、親指を伸ばしながらの入力で辛かったのです。
しかし分割入力では、その辛さから解放されます。キーボードが真ん中だけ空いて、左右に寄っているので、親指を伸ばさずに入力ができるのです。
iPad横向き入力の場合、入力画面が広くなる
iPad横向き入力の場合、入力画面が広くなる点が便利です。
ソフトウェアキーボードが固定(つまり普通の)入力だと、どうしても入力画面が狭くなって、長い文章を入力する時などは、不便でした。
ブログなど長めの文章を考えながら入力する時には、重要なポイントです。
満員電車の中でも、ヒジがぶつからないので、隣の人の邪魔にならずに、入力できる
分割入力だと、満員電車の中でも、座席に座っていれば、隣の人の邪魔にならずに、入力できるという点が、便利です。
ソフトウェアキーボードが固定(つまり普通の)の場合だと、横向き入力の場合、中程にある文字、たとえばjやgなどは、親指を伸ばしながらの入力すると、どうしてもヒジが外側に出て、隣の人に気をつけながらということがありました。
分割入力だと、無理に親指を伸ばすことなく、すべての文字を入力できます。なので、隣の人の邪魔になりません。
まとめ
ということで、今さらですが、通勤電車の中で、iPadのソフトウェアキーボードの分割入力が、超絶便利だということに気がついたご報告でした。
- 中程にある文字、たとえばjやgなどは、親指を伸ばしながらの入力が不要
- iPad横向き入力の場合、入力画面が広くなる
- 満員電車の中でも、ヒジがぶつからないので、隣の人の邪魔にならずに、入力できる
通勤電車の中では、超絶便利です。
それでは!