Googleアシスタント製品とスマートプラグを連携させる方法

おもしろい(^○^)! と思っていただけたら、また読みに来てくださいね。更新するパワーになります(^_^)b


Googleアシスタント製品とスマートプラグを連携させる方法を説明します。

Googleアシスタント製品とは、Androidスマホ や Googleスマートスピーカー・スマートディスプレイであるNest製品(Google Home・Google Home Mini・Nest Hubなど)です。

スマートプラグとは、リンクジャパン社のe-Plugと、TP-LINK社のHS105です。

連携させるとGoogleアシスタント製品を使って「OK Google ●●● つけて / 消して」など、声で操作できるようになります。

必要なモノ

必要なモノは、以下の通りです。

  • Googleアシスタント製品(スマホ 又は スマートスピーカー・スマートディスプレイ)
  • スマートプラグ

すこし説明しますね。

Googleアシスタント製品


Googleアシスタント製品とは、Andoridスマホ 又は Googleスマートスピーカー・スマートディスプレイであるNest製品(Google Home・Google Home Mini・Nest Hubなど)のことです。

なおスマホの場合は、「OK Google ~」と言ったとき、本人以外の声を認識しません。

なので本人以外の家族・友達も一緒に「OK Google ●●● つけて」と操作するのであれば、スマートスピーカー・ディスプレイ(Google Home・Google Home Mini・Google Nest Hub)が必要です。

スマートプラグ


スマートプラグは、スマホやスマート スピーカー・ディスプレイ(Google Home・Google Home Mini・Google Nest Hub)から、声で操作して電源をON/OFFする機器です。価格は3,000円程度です。リンクジャパン社のe-Plugか、TP-LINK社のHS105が、ボクはオススメです。

スマホからタップして操作することもできます。

タイマーON/OFFもできます。

位置情報を使用して、家に近づいたら点灯することも可能です。

リンクジャパン社 又はTP-LINK社のスマートプラグをオススメする理由

ボクがリンクジャパン社のe-Plugか、TP-LINK社のHS105のいずれかをオススメする理由は、ヨドバシやビックなど家電量販店でも店頭販売しているので、粗悪品でないことが保証されているからです。

各家電量販店では、購買部がきちんと商品を精査して、販売しています。

日本の法律に遵守した製品を証明する「技適マーク」と「PSEマーク」も、ちゃんと(というか当然)ついています。

技適マーク? PSEマーク? という人は、こちらの記事をどうぞ。

無線アクセスルーター・無線アクセスルーター・Google Home・スマートリモコンNature Remoなど家にある無線使用機器に技適マークがついているか確認してみました。
スマートコンセントについて調べているうちに電源タップには、PSEマークが必要だということを知りました。なので家にある電源タップを確認してみました。

接続設定

接続設定は、以下の手順でおこないます。

  1. スマートプラグの初期設定
  2. Googleアシスタント製品との連携

少し補足説明しますね。

1. スマートプラグの初期設定


後述するスマートプラグの初期設定をしてください。この設定を終えると、スマホアプリをタップして、スマートプラグの電源ON/OFFできるようになります。

なお、設定を開始する前に、デバイス名称についてちょっとだけ補足しておきますね。

デバイス名称について

初期設定の時に、スマートプラグに、デバイス名称を設定します。

デバイス名称は用途によって、いろいろですが、ボクは以下のようなデバイス名称をつけています

  • イルミネーション

「イルミネーション」は、クリスマスやハロウィンなどのイルミネーションライト用のスマートプラグにつけています。

「机」は、デスクスタンド用のスマートプラグにつけています。

あとで別名をつけることもできます。

初期設定

では、各社の公式ページを参考に、設定してください。

スマホアプリから、タップして電源ON/OFFできるようになったら、次へ進んでください。

2. Googleアシスタント製品との連携


初期設定を終えたスマートプラグと、Googleアシスタント製品であるAndoridスマホ 又は Google Nest製品(Google Home・Google Home Mini・Nest Hubなど)との連携をします。

連携が終わると、先に記載した「1. スマートプラグの初期設定」で設定したデバイス名称を使って、スマホまたはNest製品(Google Home・Google Home Mini・Google Nest Hub)から、声で操作できるようになります。

各社公式ページになかったり、情報が古かったりしたので、ボクが作成しました。

連携が終わると、スマートプラグのデバイス名称をつかって「OK Google ●●● つけて / 消して」など声で操作できるようになります。

たとえば、デバイス名称が「イルミネーション」であれば、「OK Google イルミネーション つけて / 消して」で声操作できます。

デバイス名称が「机」であれば、「OK Google 机 つけて / 消して」で声操作できます。

スマートプラグにライトなどの家電が接続されていなければ、スマートプラグの電源ON/OFFのカチャカチャ音が鳴るだけですが^^;

でも、カチャカチャ音が鳴れば成功しています。

Googleアシスタント製品とスマートプラグを連携させる方法は、以上です。

それでは!