エルゴノミック キーボードは、3週間で入力速度が通常キーボードとほぼ同じになったよ

おもしろい(^○^)! と思っていただけたら、また読みに来てくださいね。更新するパワーになります(^_^)b

ご報告がすこし遅くなりましたが、マイクロソフト サーフェス エルゴノミック キーボードを使いだして、先日で約3週間(1日に約2時間×21日=42時間)経過しました。

入力速度は、3週間で入力速度が通常キーボードとほぼ同じ早さに到達しています。ただし文字入力キー(a-z)についてのみですが。

今日はそのご報告をしますね。

3週間の経過概要

マイクロソフト サーフェス エルゴノミック キーボードの3週間での経過概要をおつたえしますと……

文字キー(az)については、以前使用していた通常キーボードとほぼ同じ入力速度に到達し、安定しています。

具体的には、以前使用していた通常キーボードでは、5分間で698文字でした。これを100とした場合、3週間経過した段階では(5分間で671文字で、)97%になっています。

出典:無料タイピング練習 P検(ICTプロフィシエンシー検定試験)http://www.pken.com/

3週間目は伸び悩み?

残念なのは、3週間目は2週間目と比較して、入力速度が伸び悩んでいることです(-_-メ)

具体的にいうと、エルゴノミック キーボードを使用しだして1週間ごとに、574文字→684文字→671文字と推移してきています。

まぁ、よい方に考えて680文字程度で安定しているということにしておいてください(*‘∀‘)

ちなみに1週間目の具体的状況は、こちらです。

『右手で矢印キーとCtrlキーの行ききをする時が、エルゴノミック キーボードではうまくいかないなぁ』と思っていると↓矢印キーに指のホームポジションを意味するポッチがついていることに気が付きました。

2週間目の状況は、こちら。

「マイクロソフト サーフェス エルゴノミック キーボード」と5年くらい使用している「Logicool ワイヤレス キーボード K270」とで入力速度が、現状でどのくらい違うのか比較テストしてみました。

BackSpaceと矢印とCtrlの各キーの入力にまだ違和感あり

前述のように文字入力キー(az)については、通常キーボードとほぼ同じ入力速度になりました。

しかし、BackSpaceCtrlの各キーの入力にまだ違和感があり、通常キーボードみたいな入力速度はだせていません。

キーにホームポジションを意味するポッチがついています。なので、Ctrlのキーに慣れることは、時間の問題かなぁと楽観視しています。

しかし、BackSpaceキーについては、いまいちコツがつかめず……といった感じです。

また、おって報告しますネ。

3週間目にふと感じること

3週間くらいマイクロソフト サーフェス エルゴノミック キーボードを使用していると『入力に慣れたのかなぁ』と、ふと感じる時があります。

たぶんリラックスしているときは、かなりスムーズに入力できています。

逆に、あせって入力しようとすると『あれっ? あれっ?』という状態になり、ミス入力が増えます((+_+))

まとめ

マイクロソフト サーフェス エルゴノミック キーボードを使いだして、約3週間(1日に約2時間×21日=42時間)経過で、

入力速度は、3週間で入力速度が通常キーボードとほぼ同じ早さに到達しています。ただし文字入力キー(a-z)についてのみですが。

またBackSpaceCtrlの各キーの入力にまだ違和感ありますので、こちらも引き続き検証していきます。

それでは!