マイクロソフトのエルゴノミックキーボードを使用しだして、約4カ月(使用時間240時間)経過しました。仕事で使っている人の約1.5カ月経過に該当します。
入力ソフトで測定してみたところ、普通のキーボードと同等レベル(102%)の入力スピードパフォーマンスが発揮できるようになってました。
最近、特に入力がスムーズなったなぁーと感じるのが、矢印キー・BackSpaceキーです。
おかげで、最近『あれっ? なんだかキーボードの入力が楽になったかも?』と実感できるようになっています。
今日はそのご報告です。
使用し始めた頃は、82%
マイクロソフトのエルゴノミックキーボードを使用し始めたのは、今から約4カ月前です。
その頃は、普通のキーボードに比べて82%しか文字入力できませんでした。
その後、1カ月くらいやってみたのですが、あまり結果が芳しくなく、、、
計測自体をやめてました(-_-メ)
2カ月を過ぎたあたりには『もう、エルゴノミックキーボードは入力しずらくて、だめだ。ボーナスもらったら、普通のキーボードを購入しよう(=゚ω゚)ノ』なんてことも、考えてました。
240時間経過したあたりから『楽になったかも?』
240時間経過した4カ月目あたりから、最近『あれっ? なんだかキーボードの入力が楽になったかも?というかイライラしなくなった(・∀・)』と思うようになりました。
ということで、入力ソフトで計測してみたところ、5分間で714文字を入力できていました。
出典:無料タイピング練習 P検(ICTプロフィシエンシー検定試験)http://www.pken.com/
「5分間で714文字を入力」というのは、通常のキーボードで入力した時にくらべ、102%のスピードになります。
つまり、若干ですが、通常のキーボードよりも早く入力できるようになったということです。
240時間は、仕事で使う人の1.5カ月
管理人は、エルゴノミックキーボードを、1日に約2時間使用しています。
なので、1カ月では、1日に約2時間 × 1カ月30日 = 60時間 になります。
4カ月では、60時間 × 4ヵ月 = 240時間 になります。
仕事で使う人にあてはめて、1日8時間で計算すると、240時間 ÷ 8時間 = 30日になります。
1カ月20営業日で計算すると、30日 ÷ 20営業日 = 1.5カ月で、普通のキーボードと同等レベルの入力スピードがだせるようになる計算です。
ネットなどを見ると約1カ月くらいで慣れるみたいな情報も見た記憶あるし、まぁ妥当なラインなのかもしれません。
矢印・BackSpaceの入力が、特にスムーズになった
最近、特に入力がスムーズなったなぁーと感じるのが、矢印キー・BackSpaceキーです。
以前は、スムーズに打てなかったのですが(>_<)。文字入力より、こちらの方でイライラしていた感があります(; ・`д・´)
おかげでイラっとすることがめっきり減りました(^_^;)
まとめ
ということで、今日は「エルゴノミックキーボードを約240時間使用して、パフォーマンス発揮できるようになってきたよ」というお話でした。
とはいえ、102%では、まだエルゴノミックキーボードの本領発揮とまでは行っていません。なので、また変化があったらご報告しますね。
それでは!