今日は「2時間でわかる図解IoTビジネス入門」の書評レビューをしますね。
IoTど素人の管理人でも、約1時間30分程度で、サクサクっと読み終えることができました。
そしてこの本を読むと、以下のことが理解できます。
- IoTの本質はなんなのか?
- IoTの4つの重要キーワードがわかる
- なぜIoTの普及スピードが遅いのか?
上記の点について、掘り下げて説明しますね
IoTの本質は、何なのか?
IoTとは「モノがすべてインターネットにつながること」ということは、みなさんご存じだと思います(まぁ、管理人はあやしかったですけど……)。
でも、モノがすべてインターネットにつながったところで、「なにが便利なの?」って、管理人は思っていました。
なので、普段はそれ以上のことを考えませんでした。この本を読むまでは(・∀・)
P14にあるプロローグに以下の記載があります。
IoTを考える上でもっとも重要な「着眼の仕方」を開設していきます。
管理人のようなど素人でも『そうか! こうすると便利になるかも』とIoTについて、深く考えることができるようになります(^^)/
IoTの本質は、何なのかが見えるようになります。
IoTの4つの重要キーワードがわかる
IoTの4つの重要キーワードをご存じですか?
話は飛びます。管理人は最近、洗面所に、人感センサーがついたアダプターを取り付けました。
なので、暗くなって人が近づくと、自動で点灯します。こんな感じです。
ところで、なぜこれがIoTでないか説明できますか?
管理人は、本を読むまでわかりませんでした(>_<)
「2時間でわかる図解IoTビジネス入門」を読むと、IoTの4つの重要キーワードで、説明できるようになります。
なぜIoTの普及スピードが遅いのか?
管理人は、ビックカメラやヨドバシカメラにあるGoogle Home売場へよく行きます。
ちかくにスマホ売場がありますが、そこと比較すると人がまばらです。
『スマートスピーカーは便利なのに、みんな何で興味をもたないのだろう……』と、管理人は思います。
その理由は、IoTの普及スピードが遅いのだと感じています。
そして「2時間でわかる図解IoTビジネス入門」を読むと、なぜIoTの普及スピードが遅いのか、その理由がわかります。
まとめ
ということとで、「2時間でわかる図解IoTビジネス入門」の書評レビューはいかがでしたか?
IoTど素人の管理人でも、約1時間30分程度で、サクサクっと読み終えることができました。
そして、以下のことが理解できます。
- IoTの本質はなんなのか?
- IoTの4つの重要キーワードがわかる
- なぜIoTの普及スピードが遅いのか?
Amazonのカスタマーレビューでも、評判いいです→ 2時間でわかる 図解「IoT」ビジネス入門
それでは!