AirPAYには、ケチケチ大作戦が必要か?

おもしろい(^○^)! と思っていただけたら、また読みに来てくださいね。更新するパワーになります(^_^)b


あなたは、AirPAYには、ケチケチ大作戦が必要だと思いますか?

先日、会社へ行くためJR中央線に乗っていると、中刷り広告がありました。『AirPAY?、新手のQRコード決済か??』

しかし写真に写っている俳優さんが持っているモノがなんか違う。でも、どこかで見たような気が…

QUIC Payで6万円の支払いが、できなかった時に見た機械だ


どこかで見たような気が、、、あっ、スマホ決済のQUIC Payで6万円の支払いが、できなかった時に見た機械だ。

QUICPayで、6万円の支払いができると思いますか?『もちろん、できるにきまってんだろ( `д´)b』って思いました? いえいえ、できませんヨ。

ちなみに限度額などは、以下の記事にまとめてあります。

Google PayのQUIC Pay+で、みずほJCBデビットカードを利用するときの、限度額は、1回あたりは3万円です。1日あたり・1ヵ月あたりの他、利用できない時間帯も調査しました。そのご報告です。

話を戻して、、、AIRPay公式サイト(https://airregi.jp/payment/)を見ると、Airペイはキャッシュレス加盟店支援事業者ですとあります。

それを知った上で、みると、、、

中刷り広告内にある宣伝文句お店のキャッシュレスも、エアペイの意味がわかり、なるほど、AiirPAYってお店側に置くキャッシュレス決済の機械(およびそのシステム)のことだとわかります。

でも、なぜ電車の車内広告で、事業者向け(つまり店舗側)の読み取り機であるAirPAY広告が、でているんだろう?

う~ん、きっとキャッシュレス決済国家に向かって、官民あげて、協力していこう! ということなのかな。

ボクら消費者側は、ケチケチ大作戦という名前の自己防衛策も必要だ


そうそう、ボクら消費者側は、「ケチケチ大作戦」という名前の自己防衛策も必要だと考えています。

なぜならキャッシュレスは便利な反面、財布と違って、いま自分がいくら使っていいのか直感的にわかりにくいため、無駄遣いが増えるからです。ケチケチ使って丁度いいくらいではないかと実感しています。

どんどんボクの銀行口座から、チャージ料という勘定科目のお金が引き落とされていきます。毎回わずかな額しかしないのに、何回もチャージするので、「塵も積もれば山となる」で、1ヶ月に自分で予定しているお金を超えて、使いすぎています。

極端なことをいえば、借金地獄への入口になりかねません。

なので、キャッシュレス決済には、事業者側だけでなく、消費者側の啓蒙も必要です。

というわけで、どのように「ケチケチ大作戦」という節約を展開しょうかと、考える毎日です。

いくら使っていいのか、直感的にわかりやすくする仕組みが必要だ


まずは、いま自分がいくら使っていいのか、直感的にわかりやすくする仕組みが必要だと考えています。

それは「財布代わりとなる銀行」だと考えています。日常のキャッシュレス決済は、「財布代わりとなる銀行」からしかチャージしないようにすることを考えています。

具体的にどうやっていくのかは、またご報告します。

それでは!