10万円のデポジット? で、楽天銀行ATMを無料で1回利用できるようにして気がついたコト

おもしろい(^○^)! と思っていただけたら、また読みに来てくださいね。更新するパワーになります(^_^)b


おはようございます。

ボクは、モバイルSuica・楽天Edy・楽天Payをはじめとるスマホ決済でチャージをする時には、専用のお財布銀行からにしています。その銀行として「楽天銀行」を利用しています。

楽天銀行ATMからの出金手数料を無料化するために、10万円のデポジットをして、無料で1回利用できるようにしてみました。

しかしちょっと無駄かな? と思ったので、やめようかな…と思ったのですが、あることに気がつきました。

それは「自分が利用しているメインバンクで、他行(つまり楽天銀行)への振込手数料が無料になるサービスがない人には、有効な方法では?」ということです。

今日は、そのお話しをしますね。

なぜスマホ決済専用のお財布銀行を作ったのか?

そもそも本題に入る前の話ですが、なぜスマホ決済専用のお財布銀行を作ったのか? というと、ムダ遣いを減らすためです。

1ヶ月に予定している生活費の支払いに、スマホ決済を利用するときには、専用の銀行預金からしか利用しないようにします。その銀行に楽天銀行を利用することにしてみました。


電子マネー・QRコード決済などで利用するお金は、(デビットカードでの利用なども含めて)この「楽天銀行」からしか引き出さないようにしています。

楽天銀行の残額が少なくなると、ケチになってお金の利用を少額にするハズ? と思い、この運用にして約2ヶ月が経過しました。

モバイルSuica・楽天Edy・楽天Payなどスマホ決済を利用するときには、楽天銀行からしかチャージしなようにしています。チャージ金額がゼロになったら、その月はスマホ決済を利用しないようにしています。

期間的にまだまだ検証不足ですが、まぁまぁ、うまくいっているような感じです。

参考:楽天銀行の入金・出金には、手数料がかかる

通常、楽天銀行への入金・出金には、ATMを利用した場合、3万円未満であれば、(2019年10月現在)220円または275円の手数料がかかります。

3万円以上の現金の入金・出金であれば、無料です。

楽天銀行への入金は、みずほ銀行から無料で振込


ボクは楽天銀行への入金は、メインバンクとしているみずほ銀行の「無料で振り込めるサービス」を利用して、20,000円を無料で楽天銀行へ振込みしています。具体的にいうとみずほマイレージクラブを利用しています。

通常、楽天銀行ATMの入金・出金は、1ヶ月に30,000円以下だと手数料がかかります。が、みずほマイレージクラブを利用することによって、楽天銀行への入金を無料にしています。

先日、みずほ銀行から楽天銀行へ、無料で振り込めるように、みずほマイレージクラブへ入会してきました。ATMから、時間外も無料で、月4回まで楽天銀行へ振り込みが可能になりました。

入金は、これでいまのところ問題ないです。

出金はほとんどないハズだけど…


楽天銀行からの出金はほとんどないハズです。というのも電子マネー・QRコード決済で利用してしまうからです。予算通りに使用すればという前提がありますが。

だけど、月1回くらいは、楽天銀行からの出金はできるようにしておいた方がいいのかなとも思っていました。

そこで10万円のデポジット? をして、楽天銀行ATMを無料で1回利用できるようにしてみました。

具体的にいうと、楽天銀行のハッピープログラムを利用しています。10万円以上の預入で、楽天銀行ATMを無料で1回だけ利用することができます→ハッピープログラム(楽天スーパーポイント・手数料優遇)

でも、節約のためにつくったお財布銀行なので、このような抜け道は作らないほうがいいのかもしれません。

なので、本当に出金が必要かどうかは、すこし検証して、必要なければ、10万円のデポジットをやめようと考えていました。投資とかに回したほうがよかったりするのかもしれませんし…

という感じだったのですが、ここまできて、あることに気がつきました。

他行への振込手数料が無料になるサービスがない人には、有効な方法では?


利用しているメインバンクで、楽天銀行への振込手数料が無料になるサービスがない人には、「10万円のデポジットをして、楽天銀行ATMを無料で1回利用できるようにすること」が、有効な方法ではないか? と気がつきました。

ボクは、たまたま利用していたのが、みずほ銀行で、他行(つまり楽天銀行)への振込手数料が無料になるサービスを利用することができました。

しかし、多くの人は、他行(つまり楽天銀行)への振込手数料が無料になるサービスがないのではないでしょうか?→みずほ・三菱UFJ・三井住友・りそな各行の優遇内容と適用条件を整理「ATMや振込の手数料が無料」など4大銀行の優遇サービスを受ける条件まとめ

なので利用しているメインバンクで、他行(つまり楽天銀行)への振込手数料が無料になるサービスがない人には「10万円のデポジットをして、楽天銀行ATMを無料で1回利用できるようにすること」が有効な方法ではないか? と考えています。

まとめ

ということで、利用しているメインバンクで、楽天銀行への振込手数料が無料になるサービスがない人には、「10万円のデポジットをして、楽天銀行ATMを無料で1回利用できるようにすること」が、有効な方法ではないか? と思いました。

もう少し運用して、またご報告します。

それでは!