おサイフケータイGoogle Pay & Suicaを使っていて、バッテリー切れになる心配があったとき、何をしますか?

おもしろい(^○^)! と思っていただけたら、また読みに来てくださいね。更新するパワーになります(^_^)b


こんばんは!

(お金はないのに意味なく太った?)財布の薄型化(ある意味スマート化?)を実験中の管理人ケイです!

おサイフケータイGoogle Pay & Suicaの使い勝手がとってもいいので、PASUMOを返却し、快適に使いだしました。

ところで、あなたがもし、おサイフケータイGoogle Pay & Suicaを使っていて、駅改札でバッテリー切れになる心配があったとき、何をしますか?

あっ、「だからモバイルバッテリーを使いましょうね」とかの話ではありません。

今日は、そんなお話を。

決済が、できる場合・できない場合がある…


ネットには、よく「バッテリー切れで、スマホが電源OFFの状態でも、決済が、できる場合・できない場合とがある」ということで、掲載されています。

理由は、通常はバッテリー切れで、スマホが電源OFFになっても、わずかにバッテリーが残っているからです。

でも、完全にバッテリーがなくなってしまうと、ダメです。

なので「バッテリー切れで、スマホが電源OFFの状態でも、決済が、できる場合・できない場合とがある」ということでネットには掲載されています。

そして「だから決済できない場合を考えて、モバイルバッテリーを持ちましょうね」なんてオチがつくところもあるわけです(^^;)

さらに、JR東日本の「Suicaご利用上のトラブル【紛失・故障】」のページを掲載しているサイトもあります。

改札を出る前に端末の電源が切れてしまった場合は、改札口の係員にお申し出のうえ、以下の通りご対応ください。

  1. 乗車駅からの運賃を現金で精算
  2. 後に端末の電源がONになった状態で、改札口の係員へ改札入場時のデータ消去の申し出

引用:Suicaご利用上のトラブル【紛失・故障】 | モバイルSuica よくあるご質問:JR東日本 http://mobilesuica.okbiz.okwave.jp/category/show/3?site_domain=default

と上記載を見せて、「改札出口で、運賃を現金精算し、かつ使えるようになってから再度改札へ行って、データ消去するのが面倒で大変でしょ。」ってな感じです。

いやいや、そんなことする必要ないでしょ


いやいや、改札を入る前に電源を切って、改札を出てから電源を入れれば、そんなことする必要ないでしょ』って思うわけです。

改札をでる時の話が、大体メインになっているので、気づかない人も多いと思いますが、そもそもスマホが電源OFFでも、改札に入ることが可能です。

実際やってきました。

それにだいたい、バッテリー残量が0になる前、たとえば10%程度になったら、ボクは気がつきます。あなたはどうですか?

そしたら、電源を切ってしまえばいいんです。そしてそのまま改札へ入ればいいんです。

もちろん、電車の中であれば、そこで電源を切ればOKです。

そうすれば、「改札出口で、運賃を現金精算し、かつ使えるようになってから再度改札へ行って、データ消去する」なんてことは、まったく必要ないわけです。

したがって、することは…


したがって、おサイフケータイGoogle Pay & Suicaを使っていて、バッテリー切れになる心配があったときは、改札に入る前に電源を切る

これだけで、いいんです。

もちろん、電車の中であれば、そこで電源を切ればOKです。

そうそう、Apple Payでは、残念ながら電源OFFでは、使えないとのことです。

それでは!