「南イタリアのチーズ & ワインの美味しい食べ合わせ 」のセミナーに参加してきたヨ

おもしろい(^○^)! と思っていただけたら、また読みに来てくださいね。更新するパワーになります(^_^)b


おはようございます。今日は趣味のイタリアワインのお話です。

ご報告が約2ヶ月遅れになってしまいましたが、()る2019年9月7日、イタリア文化会館で行われたセミナー「チーズとワインの美味しい食べ合わせ 南部イタリア」に参加してきました。

幻のチーズとよばれる「ブッラータ」にボクも、参加したみんなも大興奮(*゚▽゚)ノ

南イタリアのワイン3種類と共に、舌鼓(したづづみ)をうってきました。

今日はそのご報告です。

お宝冊子「おいしく たのしいイタリアチーズ」もゲットしたヨ!


セミナー当日は、イタリア大使館 貿易促進部が発行している冊子「おいしく たのしいイタリアチーズ」をもらいました。


冊子の中身は、

  • イタリアのチーズの種類
  • 地域によって牛・羊が使われる違いが発生するのはなぜか
  • 食べ方、保存方法
  • 55種類のチーズ紹介

などが載っています。


ボクみたいなチーズど素人でも、わかりやすいように、写真 & イラストが満載です。

まさに、お宝冊子(≧∇≦)! しかも想定外!!

ボクは、これをゲットしただけでも、セミナーへ来た甲斐がありました(^^)v

というわけで、準備万端! チーズとワインの美味しい食べ合わせが、スタートです!

ワインのティスティングからスタート!


まずはワインのティスティングからスタート! 以下の南イタリアの3種類です。

左から順に行きますね。

おとぎの国! プーリア州の白ワイン


1本目は、白い壁 & とんがり屋根のおうちが広がるおとぎの国「アルベロベッロ」がひろがるプーリア州の白ワイン!

ちなみに「アルベロベッロ」はこんな感じです。行きたい(≧∇≦)

Marcok di it.wiki [CC BY-SA 3.0], ウィキメディア・コモンズ経由で

場所をイタリア文化会館に戻して(^^ゞ

プロの技も、リクエストして、真近で見せてもらいました(^^)v


爽やかな香り & バランスが良い & 長い余韻が特徴のワインで、今回のセミナーで一番人気でした。

個人的には、このワインをはじめプーリア州のワインが大好きです。というのも、安くて美味しいからです。もちろん、おうちに帰ってから注文して、先日飲みました!


ワイン情報は以下の通りです。

  • ワイナリー:ポトロマーニョ
  • 商品名:Gravina Botromagno(グラヴィーナ ポトロマーニョ)
  • 格付け(≒ブランド):グラヴィーナDOC
  • ぶどう:グレコ60%、マルヴァジア・ビアンカ40%

ノルマン王朝建築の傑作が残るモンレアーレが隣! シチリアの白ワイン


12世紀に、シチリアの全盛時代を築いたノルマン王朝。その王朝がつくった建築の驚嘆すべき傑作が残る世界遺産モンレアーレ! 2本目は、そのモンレアーレの隣町にあるブドウ畑から作られたシチリアの白ワインです。

ちなみに世界遺産モンレアーレはこんな感じです。

Berthold Werner [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons

イタリア文化会館に戻り、、、

ワインをつくったクズマーノ社は、価格を抑えながらも、品質が高いワインを作り出すことで有名なシチリアのワイナリーです。


ふむふむ、うまいぞ(OvO)!

セミナー参加者のひとりが、「あっクズマーノ社っぽいワインだ」と言っていましたφ(・_・

先生が「クズマーノ社がつくるワインは、ワインを知らない人でも、美味しく飲めるワインです。」と教えてくれました。

なので、ボクは「ワインをあまり飲んだことないけど、ワインを飲みたい!」という友達と一緒に食事へ行った時に注文するようにしますd(^_^o)


ワイン情報は以下の通りです。

  • ワイナリー:クズマーノ
  • 商品名:クビア インソリア クズマーノ(Cubia Insolia Cusumano)
  • 格付け(≒ブランド):シチリア DOC
  • ぶどう:インソリア100%

ヨーロッパ最大の火山 エトナ山からできたロゼワイン


3本目は、シチリア南東部にあるヨーロッパ最大の火山 エトナ山のブドウをから造ったロゼワインです。

ちなみにエトナ山は、こんな感じです。

またイタリアから日本に戻り、、、

そのエトナ山が、50万年前から造りあげてきた火山灰土壌。そこから、生まれるブドウは、品質の高い美味しいワインを造りだしてくれます。


うすく色づいたピンク色がとっても素敵です。先生は「小さな白い花が、咲き乱れているような素敵な香り」と言っていました。

お店に行って、エトナ山で造られている「ETNA(エトナ)」と名前がついたワインを注文すると、失敗する確率が低いとも教えてもらいました。今度お店で見つけたら、注文します(*゚▽゚)ノ
ワイン情報は以下の通りです。

  • ワイナリー:テヌータ テッレ ネーレ
  • 商品名:エトナ ロザート テヌータ デッレ テッレ ネーレ(Etona Rosato Tenta Delle Terre Nere)
  • 格付け(≒ブランド):エトナ ロザートDOC
  • ぶどう:ネレッロ・マスカレーゼ98%、ネレッロ・カップッチョ2%

ということで、とりあえず今回はワインティスティングを早めに切り上げて、チーズの試食開始です!

チーズの試食に舌鼓!


チーズの試食に舌鼓してきたのは、以下の3つのチーズです。

では、1口サイズの水牛モッツァレッラの試食の様子からいきます!

1口サイズの水牛モッツァレッラは、濃厚なミルク!


1つめのチーズは、まさに濃厚なミルク! 1口サイズで水牛のモッツァレッラです。「ボッコンチーニ」といいます。

乳脂肪分が牛乳の2倍以上ある水牛の乳で作られているので、濃厚なミルクの味わいになります!


大きさはミニトマトと同じくらいです。「水牛の卵」とも呼ばれます。

う、う、うまい! ボクがいつも食べているスーパーの牛さんのモッツァレッラとは、まるで別物じゃないかぁ。ʕʘ‿ʘʔ


それもそのハズで、先生が、イタリア空輸のモッツァレッラを予約しておいて、セミナー当日に持ってきてくれたのでした!

日本では新鮮さを味わうのが難しい、というか無理なので、「現地へいったら、モッツァレッラをぜひ食べて欲しい!」と言っていました。

ちなみに「残すようなことがあれば、あふれ出てきた水分を捨てないで、保存してください。」とも教えてもらいました。

イタリアでは、モッツァレッラは1人1個、日本人のラーメンと一緒の感覚


Popo le Chien [CC BY-SA 3.0], ウィキメディア・コモンズ経由で
僕たちが、よく知っているモッツァレッラ チーズは、子供の握りこぶし程の大きさがあります。日本だとシェアして食べてしまいがちです。

が、「イタリアでは、モッツァレッラは1人1個、日本人のラーメンと一緒の感覚です。」と教えてもらいました。確かに日本人ではラーメンのシェアをする人がほとんどいません。

イタリア人は、その大きいモッツァレッラに、塩・コショウ・オリーブオイルを、自分の好みでかけて食べるんだそうです。ますます日本人のラーメン感覚に近い!

馬にまたがる!カチョ カヴァッロ


2つのチーズは、馬にまたがる!カチョ カヴァッロです。えっ、なんで馬にまたがるなの?

実はこのチーズ、切る前は、ひょうたんみたいな形をしていて、、、、

Captain76 [Public domain], ウィキメディア・コモンズ経由で

その様子が、、、

2つ1組でぶら下げたチーズが馬にまたがっている様だったことから

引用:おいしくたのしいイタリアチーズ イタリア大使館貿易促進部 発行

なので「馬にまたがる!カチョ カヴァッロ」なのです。

日本では、北海道にある花畑牧場の「カチョ カヴァッロ」の方が有名ですが、本場は南イタリアです。


こうやって、ひょうたんみたいなカチョ カヴァッロを切ってくれました。

「少し焼くと、美味しくなるだけど、さすがに教室では無理なんで…」と先生がとても残念がっていました。

家でやってみます(=゚ω゚)ノ

幻のチーズ! ブッラータ


3つめのチーズは、日本でもかなり見かけるようになったブッラータ!

本来は作ったその日に食べるチーズ。新鮮さがスペシャル命っていうチーズです。それ故に「幻のチーズ」とも言われています。

ということで、こちらのブッラータも、先生がイタリア空輸のモッツァレッラを予約しておいて、セミナー当日に持ってきてくれました!


先生が、ブッラータをあけると、、、


歓声があがり、みんなで写真をパチパチ撮って、、、


ナイフを入れると、オォーとまた歓声があがり、、、


おぉーーー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*と、みんな最高に盛り上がり、ワインと一緒に美味しくいただきました(●´ω`●)

最近の人気で、供給が追いつかず、冷凍モノも増えているので、注意です!

まとめ


というわけで、このあと南部イタリアのワインとチーズを美味しい食べ合わせしながら、とっても楽しい2時間を過ごしてきました。

幻のチーズ「ブッラータ」には、マジ大興奮しました♪───O(≧∇≦)O────♪

セミナーに参加している人たちからは「デザートワインとお菓子の食べ合わせも、やって欲しい」という要望があがっていました。

ボクもやって欲しいと、マジ思います(*゚▽゚)ノ

またワインセミナーに参加予定なので、ご報告します→イタリア流・ワインの美味しい楽しみ方 1dayセミナー

それでは!


参考資料

  • 2019年「チーズとワインの美味しい食べ合わせ 南イタリア」セミナー資料
  • プロフェッショナルのためのイタリアワインマニュアル 2016年版 監修:宮島勲
  • おいしく たのしいイタリアチーズ イタリア大使館 貿易促進部
  • シチリア・南イタリアとマルタ 紅山 雪夫
  • イタリア観光政府局(http://visitaly.jp)
    • エトナ山
    • シチリア州