ワインセミナーで、南イタリアのスプマンテ4種類飲んできたヨ

おもしろい(^○^)! と思っていただけたら、また読みに来てくださいね。更新するパワーになります(^_^)b


おはようございます。

今日は趣味のイタリアワインのお話です。

()る 2019年8月24日にイタリア文化会館で行われたワインセミナー「愛されるイタリアワイン 南イタリアのスプマンテ」へ参加してきました。1ヶ月半も遅れてしまってm(__)m

なかなか飲む機会が少ない南イタリアのスプマンテ! しかもカンパーニャ州・シチリア州・プーリア州(×2)の4種類を堪能(たんのう)してきました。

この日の東京の気温は31度、湿度94%。まさにスプマンテ日和!

というわけで今日はそのご報告をしますね。

ちゃんと飲む前にも勉強したヨ


本当は、いきなり「サルーテ(乾杯)!」といきたいところでした。が、飲んでからでは勉強する気にならないので、飲む前にお勉強しました_φ(・_・

スプマンテを抜栓するコツ


スプマンテを抜栓するコツも教えてもらいました。大きなポイントは、以下の2つです。

  • コルクを回すのではなく、テコの原理で瓶の方を回す。
  • ビンを斜めに傾けながらコルクを抜いていく。

実際には他にも教えてもらったんですが、初心者のボクは、ここから始めますo(・x・)/


あと一番大事なのは、キャップシールをはがしたら、ちゃんと指で押さえることでとも教えてもらいました。

理由は、急にコルクが飛び出して、顔面にあたり失明したり、ケガをしたり、天井の電球を割ってしまったりするからだそうです。


実際、昔ワインを作っていた人たちは、ワイン倉庫のなかのコルクが急に飛び出して、眼球にあたって失明してしまった人が数多くいたそうです。ちゃんと守ります( ̄▽ ̄;)

という感じで、ボクみたいな初心者でもわかる抜栓するときのポイントを教えてもらいました(^_^)v

スプマンテの2つの造り方


当日は、スプマンテの造り方も、ちゃんと教えてもらってきました_φ(・_・

スプマンテをはじめとするスパークリングワインは、造られる過程で、2回の発酵が行われます。

その2回目の発酵が、

  • 瓶(=ワインボトル)で行われるのが、瓶内2次発酵。シャンパン方式。
  • タンクで行われるのが、タンク内2次発酵。シャルマー方式。

です。

瓶内2次発酵のシャンパン方式は、時間と手間がかかるので、お値段もお高くなります。

しかしタンク内2次発酵のシャルマー方式が、美味しいくないというわけではありません。ぶどう本来の香り・味を楽しむ時にはタンク内2次発酵のシャルマー方式でつくられます。


実際、世界で一番売れているスパークリングワインは、2015年現在、フランスのシャンパンではなく、イタリアのプロセッコです。

そのプロセッコは、タンク内2次発酵のシャルマー方式で作られています。

てなことも、ちゃんと勉強してきましたo(・x・)/

料理はオールマイティ!


スプマンテは、料理の食べ合わせに困らないオールマイティのワインだとも教えてもらいました。

なので、お店に行ってワインを注文する時『どれにしたらいいか、わからない。どうしよう(≧∇≦)』といった時には、スプマンテにすることにします(^o^)/

スプマンテの「泡」と「酸味」が、油分をスッキリさせるので、洗い流すので天ぷらや揚げものとも相性がいいです。

ロゼスプマンテは、焼いた鶏肉とも相性OK! ただしコッテリ煮込んだのはちょっと…てな感じです。

ただ、(牛肉などの)赤身肉だったり、味付けがしっかりしたモノだと、負けてしまうのでやめておいた方が良いとのアドバイスももらえました。

おっし! 勉強は終わり!!

飲んできたワイン


ということで、しっかり勉強もやったので、サルーテ(乾杯)!

青の洞窟! カンパーニャ州のスプマンテ


1本目は、青の洞窟があるカンパーニャ州のスプマンテです。


まずはサルーテ(乾杯)! シュワシュワと泡が弾けます!! ノドがカラカラでーす!!!


一番左が1本目です。左から2本目と比較するとわかるのですが、黄緑色で、酸味がやや強いかなぁ。

カンパーニャ州を代表する白ブドウの1つファランギーナという地ブドウから造られています。

輸入代理店の説明では、このスプマンテは以下のように説明されています。

明るい麦わら色に、銀色に輝く良質な泡、熟した桃やトロピカルフルーツのデリケートな香りに、花の香りが余韻に残ります。フルーティ・ミネラル感・爽やかな後味という、名前のとおり土着品種ファランギーナの魅力を詰め込んだスプマンテです。

引用:モンテ物産直営オンラインショップ(https://lamoitalia.com/shopdetail/000000000250/)

なるほど_φ(・_・


ワイン情報は、以下の通りです。

  • ワイナリー:ヴィッラ・マティルデ
  • 商品名:Fala Festa” Spumante(ファラ・フェスタ スプマンテ)
  • 銘柄(≒ブランド):Vino Supumante
  • ぶどう:ファランギーナ

ちなみに、このスプマンテが造られたカンパーニャ州は、こちらです。

ということでボクが『カンパーニャ州のココでスプマンテを飲みたい!』という観光名所も、ちょっと勉強してみました。

カプリ島に広がる青の洞窟


Elenagm [CC BY-SA 4.0], via Wikimedia Commons
カンパーニャ州の西側にカプリ島があります。そのカプリ島に、古代ローマ皇帝が、プライベートプールとして利用していたといわれる「青の洞窟」があります。

場所はこちら

青の洞窟への入り口は、こんな感じ。この崖の上から、飲むのも気持ちよさそうでっす!

Ekrem Canli [CC BY-SA 4.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0)]

青の洞窟があるカプリ島です。ボートの上でもスプマンテ飲んでも気持ちいいだろうなぁ(●´ω`●)

[CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons

太陽 & 空 & 海の島! シチリア州のスプマンテ


2本目は、ふりそそぐ太陽 & 透明な空 & 青い海で有名な島シチリアで造られたスプマンテです。


(左から2本目のワインは)黄色いリンゴを思わせるよい香りに加えて、シッカリした酸 & 旨味が感じられ、バランスが良かったです。

シチリアを代表するトップワイナリー「ドゥーカ ディ サラパルータ社」が、シチリアの大地に結びつくワインを造るというコンセプトで造っています。

セミナーでは、一番人気のスプマンテでした。


ワイン情報は、以下の通りです。

  • ワイナリー:ドゥーカ ディ サラパルータ
  • 商品名:Duca di Saraparuta Brut(ドゥーカ ディ サラパルータ ブリュット)
  • 銘柄(≒ブランド):シチリアIGT
  • ぶどう:グレカニコ、シャルドネ

ちなみに、このスプマンテが造られたシチリア州は、こちらです。

シチリア州には世界遺産「アラブ=ノルマン様式のパレルモと、チェファルー、モンレアーレの大聖堂」として、チェファルーの街にある大聖堂が登録されています。

今回はそのチェファルーの街にある海岸を調べてみました。

イタリアの最も美しい村の1つ チェファルー


No machine-readable author provided. P tasso assumed (based on copyright claims). [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons
チェファルーの街並みは、「イタリアの最も美しい村」の1つになっています。

小さな漁村ながら、青い海と素朴な風情のある街並みの背後に岩山が迫り、実に絵画的な風景が広がり、心落ち着く海浜リゾート。

イタリア観光政府局 シチリア州(http://visitaly.jp/travel/sicilia)

場所はこちら

この街にひろがる美しい海岸で、スプマンテ飲めたら最高っす!パラソル広げて飲みたい(๑>◡<๑)
Bjs [CC0], ウィキメディア・コモンズ経由で

ぬぅおぉぉー、この眺めをみながら、シュワシュワーといきたい(*´ω`*)

Oliver-Bonjoch [CC BY-SA 3.0], ウィキメディア・コモンズ経由で

イタリアの(かかと)! プーリア州のスプマンテ2本


3本目と4本目は、イタリアのブーツの(かかと)にあるプーリア州で造られたスプマンテです。


(左から)3本目は、熟成感がたっぷりで、シェリーワインのような味わいでした。セミナーでは、2番人気でした。男の人が多かったです。


4本目は、プーリア州の地ぶどう「ボンビーノ・ネーロ」からつくられたロゼです。木イチゴの香りが特徴的で、かすかに感じる甘みが、とっても心地よかったです。ボクは、今回のセミナーのスプマンテの中では、このプーリア州の4本めのロゼが、一番好きでした。


3本目のワイン情報は以下の通りです。

  • ワイナリー:カンティーナ クリフォ
  • 商品名:Vino Spumante Brut Metodolassico Crifo Brut Cantina Crifo(ヴィーノ スプマンテ メトド クラッシコ クリフォ ブリュット カンティーナ クリフォ)
  • 銘柄(≒ブランド):Vino Supumante
  • ぶどう:ボンビーノ・ビアンコ


4本目のワイン情報は以下の通りです。

  • ワイナリー:カンティーナ クリフォ
  • 商品名:Spumante Rose Extra Dry Cantina Di Crifo(スプマンテ ロゼ エクストラ ドライ カンティーナ クリフォ)
  • 銘柄(≒ブランド):Vino Supumante
  • ぶどう:ボンビーノ・ネーロ

ちなみに、この2本のスプマンテがつくられたプーリア州は、こちらです。

ということで『プーリア州のココでスプマンテを飲みたい!』という観光名所も、ちょっと勉強してみました。

紺碧(こんぺき)の海を見渡せる! レウカ岬


Pufui Pc Pifpef I [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commonsイタリア半島の東南端、つまりブーツの(かかと)にあるプーリア州。(かかと)の先端には、(アドリア海とイオニア海の)紺碧(こんぺき)の海を見渡せるレウカ岬があります。

場所はこちら

もちろんリゾート地になっています。このレウカ岬でも、スプアンテ飲んでみたいっす!

No machine-readable author provided. Malaysia1 assumed (based on copyright claims). [Public domain], via Wikimedia Commons

この異国情緒があふれるなかで、飲めたらたまらない o(≧▽≦)o

sysy81 [CC BY-SA 2.5], via Wikimedia Commons

こんな夕暮れの浜辺で飲んでみたい(*゚▽゚)ノ

Francesca Cesa Bianchi, Milano [CC BY-SA 3.0 it], via Wikimedia Commons

まとめ


というわけで、2019年8月24日にイタリア文化会館で行われたワインセミナー「 南イタリアのスプマンテ」へ参加して4種類を堪能(たんのう)してきました。

なかなか4種類もの南イタリアのスプマンテを飲める機会が、ボクにはないのでとっても貴重な体験でしたo(^-^)o

ボクが行くようなコスパが良いトラットリアでは、南イタリアのスプマンテを、お店の人によくオススメされます。なので、役に立ちそうです。

またワインセミナーに参加予定なので、ご報告します→イタリア流・ワインの美味しい楽しみ方 1dayセミナー

9月も行ってきたので、また後日報告します。

それでは!

参考資料

  • 2019年「愛されるイタリアワイン 南イタリアのスプマンテ」セミナー資料
  • プロフェッショナルのためのイタリアワインマニュアル 2016年版 監修:宮島勲
  • シチリア・南イタリアとマルタ 紅山 雪夫
  • 地球の歩き方 南イタリアとシチリア 2019~2020 地球の歩き方編集室
  • イタリア観光政府局(http://visitaly.jp)
    • シチリア州